再び自衛隊広報センターに行ってきましたが、東京ドーム20個以上の広いところです。
A駅からバスで行ったら、歩いて20分の所なのに、遠回りになるためバス停から結局12分も歩いたため、帰りは20分歩いて隣のW駅から帰ってきました。
今日は、小雨で火曜日なので、お客さんはいないかと思ったらたくさんの方々がいました。
大型バスで、いろんな企業の方々が見学に来ていました。
また、子供たちが社会体験の授業で、いろいろお手伝いをしていたので、なんだか違和感を感じてしまいました。
側にいた女性では、パラシュート降下の経験があっても分からなかったので、専門家のセンター長さんが説明をしてくださいました。
私の描いたパラシュート降下のイラストを見ながらいろいろ説明をしてくださったので、写真だけでは分からないことが理解できました。
何でも、構造が分かっていないと描けないものなのです。
センター長さんの話し方が、きびきびしていて怖いなーと感じましたが、自衛隊の雑誌の中の、隊員のハンサムコンテストには笑ってしまいました。
売店では、多くの方々が集まっていましたが、土産のタイトルがすごいです。
「炎の大作戦」「鳩山民衆サブレ」「よみがえれ自民闘まんじゅう」「日本をかえるまんじゅう」「最強の精鋭まんじゅう」「帝国陸軍金平糖」本当に、すごい名前ですよね。
昨日の夜10時頃、高円寺駅で電車に乗ろうとしたら、人々がみんなホームから降りてきました。
不審に思いながらホームに行くと電車が止まっているらしいので、ほとんど人がいませんでした。
また事故かと思っていると、すぐに電車が来て乗ることができましたが、36分遅れだと言っていました。
今朝ニュースを見ていると、昨日の夜9時過ぎに、酔っぱらった女性がホームに落ちて、電車がすぐそばまできているので、男性が飛び降り女性を線路の間に寝せて自分はホームの下の安全地帯に隠れたそうです。
女性は、線路と電車の間に横になっていたわけですが、二人ともけがなかったそうです。
昔、私が保育所のバイトをしていた時、同じ系列の保育所が、線路脇にあり、赤ちゃんが窓から落ちたことがあり、やはり電車と線路の間に落ちたので全く怪我もなく助かったと言うことがありました。
しかし、その子はきっと大人になった時、何か心の中に傷が残るのではないかと考えていましたが、高円寺で助かった女性もきっと恐ろしかったと思います。
何しろ自分の上を電車が通過して行ったわけですから。
し、私だったらはみだひたお肉のどこかが、電車にこすっていたのかもしれません。
数ヶ月前に目の前で、やはり線路に落ちた人を、若い男性が助けたことがありましたが、気をつけたいものですね。