岩崎弥太郎の孫

ＮＨＫの大河ドラマ「龍馬伝」に出てくる三菱財閥の創始者岩崎弥太郎が、今、人気になっているそうです。
彼の孫に、外交官と結婚した沢田美紀と言う方がいますが、彼女は、クリスチャンで第二次世界大戦後、アメリカ人との混血の子供たちの孤児院を作った方です。
大磯にある孤児院「エリザベス・サンダースホームに私も見学に行った事がありますが、納骨堂にキリシタンの遺物がたくさん飾ってあります。
その中には、沢田さんが長崎で手に入れた、鏡に光をあてると十字架が浮かぶ仕組みになった魔鏡もありました。
昔、ＮＨＫが取材に来た時は、十字架は浮かび上がらなかったと係りの方からお聞きしました。
これは、「隠れキリシタン鏡」と言って二重の鏡の中に刻まれた太めのキリストが反射光では、すらりとしたキリスト像になる仕組みで、現代では作るのが難しいそうです。
江戸時代にたくさんこのような仕掛け鏡が造られたそうですが、私は写し出された十字架の写真をいただきました。
この沢田さんは、戦後、電車に乗っていた時、荷物が網棚から落ちてきて、その中に赤ん坊の死体が入っていたので、彼女のものではないかと疑われました。
もちろん疑いは晴れますが、その時「もし、お前がたとえ一時でもこの子の母親とされたなら、なぜ日本中のこういう子供たちの母親になれないのか」と言う神様からの語りかけを聞くのです。
そして、彼女は、その召しを受け取り、孤児院「エリザベス・サンダースホーム」を立て上げ、多くの混血の孤児たちを助けたのです。

あーあ！

埼玉は、小雨です。
私はやはり、パラシュートの絵で苦戦しています。
分からないことは、航空自衛隊に電話して聞いていますが、写真と電話では理解できない構造があります。
もう一度、自衛隊に行かないと分からないのかなーと思いつつ描いています。
出来たら、明日か来週にでももう一度出かけて行って細部のチエックをしてこようかと考えています。
千葉県習志野の航空自衛隊よりも埼玉県朝霞の広報センターの方が資料があると言うことでした。
本当に１コマ描くのにこんなに苦戦している作品はありません。
か・感謝ですね。

うれしい。

昨日のアクセスは、過去２番目に多い８６７件でしたが、訪問者は過去最高の２６３人でした。ハレルヤ
私のブログは、どういうわけか夜中の２時頃に見てくださる方が一番多く、昨日は、２８８アクセスありました。
一番多かったのが「私の名前はキムサムスン」と言う韓国のドラマのタイトルでしたが、海外から見てくださっている方が多いのかもしれません。
アメリカのWikipediaを見て、検索してくださる方がいたら嬉しいです。
本当にありがとうございます。
まんが「日本キリスト教史上下」の方もよろしくお願いいたします。
ところで、今日は「建国記念日」の祭日ですね。
さっきまで、知りませんでした。ははは・・・。

口を大きく

詩篇 81:10 「わたしが、あなたの神、主である。わたしはあなたをエジプトの地から連れ上った。あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。」
人間の力には限界がありますが、その限界にたどり着いた時、神様の手が働くのです。
この神様の手は、最高の助けなので、私たちが８０を予測できたとしても、それをはるかに超えた１０００や１００００の奇跡が待っているのです。
世界の経済も、すべて神様が動かしておられるので、神様に従う者たちの必要は必ず満たされます。
中途半端な信仰ではなく、口を大きく開けて求めましょう。