今年もゆすら梅のかわいい白い花がたくさん咲きました。
引っ越してきた頃は、門の所に1本だけありましたが、今では、4ほんのゆすら梅が咲くようになりました。
桜と梅を合わせた小ぶりの白い花が咲きます。
秋には、真っ赤なさくらんぼのような実がなりますが、もっとこぶりです。
甘酸っぱい実で、たくさん取れた時は、ジャムにしますが、昨年は、教会事務所に持って行ったので、いろんな方に食べていただきました。
桜も見ごろなので、これから吹く風で散らないで欲しいですね。
明日は、、御天気が良かったらお花見でもしたいです。
今日は朝から、強い風が風いています。
全国的な風だそうで、昭和29年以来の注意報が出ています。
関東地方は、午後から本格的になるので、出歩かない方がいいと言う注意報でした。
ところで、4月1日から医療費が値上げになりましたが、これから病院に行くので、先週行っておけばよかったと思いつつ感謝しています。
教会では、今までの人生の中で起きた良いことも悪いことも、すべてを感謝するようにと語られています。
特に、傷になっている部分にふたをしないで、感謝して神様の光を当てて、傷のいやしをしておかないとこれからの歩みに支障が出て来ると言われています。
本当にそうですね。
昔は、傷ついたことで、自己憐憫になり、愚痴ってばかりいました。
しかし、それは、荒野でイスラエルの民が神さまに愚痴を言ってつぶやいたことと同じなのです。
問題や困難の中で、神様は私たちの信仰を成長させようとしておられます。
問題や困難を通してしか得られない物があるし、その背後に神様の大きなご計画があるのです。
感謝することによって、私たちの思索や感情が守られるとともに、その背後の神さまのご計画が開かれてきます。
問題や困難から、一番早く抜け出す近道は、許されているすべてのことを感謝することです。