ペリーが黒船で日本に来た時、日本中は大騒ぎになり、みんなで黒船を見に行きました。
この時、出来たのが有名な狂歌「泰平の眠りをさます上喜撰(蒸気船) たった四盃で夜も寝られず」です。
「寝られず」が「眠られず」や「眠れず」になっているのが多いです。
蒸気船とういうのは、当時有名だった高級なお茶で、カフェインが強くて四杯飲むと寝ることができないので、それを蒸気船にかけているわけです。
最近は、この狂歌が、後年に作られたのではないかと言うので、教科書から外されたそうですが、ある研究者な方々が、当時作られたものだと言う証拠を見つけてと書いていらっしゃいました。
拙著「プロテスタント史・荒野で叫ぶ者の声」は、この狂歌から始まっています。
友人の教会で、昔描いた紙芝居をyou tube で流しています。
20年くらい前に、月に一度の子供会をしていて、そこで使ったもので、マジックで描いて、水彩で簡単に色を付けたものをコピーしているので色は悪いです。
それに、ものすごく、雑ですが懐かしく感じました。
「まどかまこ せかいのはじまり you tube 」で、検索すると出てきます。
あの頃、多い時には、40名近い子供たちが集まっていました。
そして、神様を信じた子もたくさんいました。
今、教会に繋がっているといいですね。