両親が入るお墓のデザインを考えています。
後には、自分も入るお墓です。
最近は変わったデザインがたくさんあるので、びっくりです。
妹が霊園に見に行きましたが、旦那さんが奥さんに対する思いを刻んだお墓もあったそうです。
それと、愛・希望・道・絆などもありますが、「来てくれてありがとう」と言うのもあったそうです。
面白いですね。
私は、「我らの国籍は天にあり」を入れるつもりです。
それから、加藤家でなく、KATOで入れようかとも考えています。
どんなデザインが決まるのか楽しみです。
夏目漱石の写真集を見ていたら、鬚の怖い外人・ディクソンが載っていました。
これは、同じ名前でも、自分が探している人物とは違うだろうと思いこんでいました。
なぜなら、年配になって髪が薄くなったさっぱりした顔写真を持っていたからです。
お兄さんも、ぽっちゃりで、知的な感じだったので気にしませんでしたが、なんと経歴を読んで見ると同一人物だったのです。
つまり、軽井沢の傾いた旅館にホテルにするように勧めたディクソンだったわけです。
その、4年後万平ホテルができました。
鬚で、こんなにも人相が変わるんだなーと改めて驚きました。
本当に、びっくり
ちなみに、このディクソンのために、夏目漱石は、「方丈記」を英訳したのです。