日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

久しぶりホッと一息

2019年11月13日 16時05分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とってもいいお天気です。
気温は20度を超えているらしくて・・・家の中でも半袖で過ごしています。


ずっとブログが更新できなかったのは、やっぱり脚が痛くて・・・何かをしようとする元気がなかったのだと思います。
家事など、どうしてもしなければならない事だけをして、1日が終って行っていました。

毎朝、ベッドから起き上がって着替えをする時、
『どうしたら、右脚をあげられるかな?』
って考える事から、1日が始まっていました。

               

毎朝、同じ事を考えて始まる1日に、心が躓いているので、それが気持ちの負担になっていたんだと思います。

接骨院では、
「もう後少しで治るから・・・」
って言われていたのですが、痛みがひどい時には、痛み止めを飲んでいました。

痛み止めを飲むのが嫌なので、我慢できる限界まで我慢してから、痛み止めを飲んでいました。
『早目に痛み止めを飲んだ方が、いいんじゃないのかな?』
って思ってからは、長い時間歩きそうなお出掛けの前には、痛んでなくても飲む様にしました。
その方が、身体がずっと楽だと知りました。

               

前回、接骨院へ行った時先生に
「長い間、痛い思いをさせて申し訳ないです。」
「もう後少しです。」
「お正月は、気持ちよく迎えられますから、大丈夫ですよ。」
「絶対に治ります。」
「治します。」
って言われました。

その2日後、朝脚の事で悩まずに、着替えをしていました。
『えっ~、無意識に着替えができてる・・・』
『今日はスムーズにリビングまで来たんだ。』
ってリビングに行ってから、その事に気づきました。

               

『どこも不調でないって、こういう事なんだ。』
って改めて分かりました。

どこかが不調で、思う様にならないと、常に意識はそこにあるので、
『痛くない時って、どんなのだったんだろう?』
って思った事もあります。

               

2月からず~っと脚の調子が悪くて、少し良くなっては、また痛んで・・・の繰り返しでした。

膝の裏の水が抜けて、少しは楽になったと喜んでいたのですが、治り切る事がなく、
『この痛みは、いつまで続くんだろう?』
って思っていましたが・・・やっと治りそうな気配を感じています。

                  

『人間って1人で生きているんじゃない。』
『接骨院の先生にも・・・家族にも・・・みんなに支えて助けてもらって生きてる。』
ってつくづく思います。

脚が治って来たので、ワンちゃん達のシャンプー・ドライもしてあげれそうです。
汚れきってしまっているワンちゃん達を見ながら、
『いつになったら、できるんだろう?』
って思っていたのが、もう少しでできる様になりそうです。

何か・・・久しぶりにホッと一息できた気分になりました。