日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

張り合ってる・・・

2019年11月16日 14時08分00秒 | 日々の暮らし

今日は、土曜日です。
お隣の幼稚園もお休みだし、南側の公園で遊んでいる子供達もいないので、とっても静かです。

娘夫婦は、用事で出掛けているので、しょうちゃんを預かっています。
しょうちゃんは、朝スイミングだったので、我が家に来てから1時間半くらいお昼寝をして・・・昼食を済ませて・・・今は、主人と楽しそうに積み木遊びをしています。

               

積み木を高く積み上げられると、
「ママ~!ママ~!」
って私を呼んで、
「こんなに高く積み上げたよ。見て!」
って目で合図して、拍手を求めます。

しょうちゃんと主人と私の3人で
「上手!上手!」
って拍手をすると納得して、しょうちゃんは次の積み木を始めます。

                  

ワンちゃん達は、リビングで眠っているので、本当に静かで穏やかに時間が過ぎて行く午後です。

お天気がよくて、暑くもなく寒くもない・・こんな心地いい穏やかな日が好きです。

昨日は、接骨院の日だったので、今日1日はなるだけ出掛けない様にして、脚を休ませてあげるつもりです。
痛みがないだけで・・・本当に楽です。
お台所仕事も、積極的にできる様になったのが、とっても嬉しいです。

               

しょうちゃんは、とってもよく動くので、本当によく食べます。

でも、食事の時、好きな物から食べさせてもらえないと、怒って反り返ります。
そんな反り返りの繰り返しなので、なかなか食事は進みません。

「もう食べないんだったら、ご馳走さまにする?」
って娘はしょうちゃんに尋ねます。
食事を残させると栄養が偏ってしまうので、残りは私が食べさせる様にしています。

               

娘もいっくんも幼い頃からずっと、食事を残させなかった様に思います。
すべて食べ終えるまで、時間が掛かっても食べさせる習慣にしていました。

「お母さんは、根気があるよね。」
って娘はいつも感心しています。
子供って、大人とは違う時間の流れがあるので、娘もそれが掴めればゆっくり焦らずに待ってあげられて、すべて食べさせる事ができる様になると思っています。

               

アンが、手作り食を残さず食べる様になって、元気が戻って来たので、元のドッグフードとふりかけに戻そうと思っています。

で、手作り食の中に、少しずつドッグフードを加えています。
少しずつ、少しずつ増やして行かないと、好き嫌いが多いアンは、また食べなくなってしまいそうです。

その点、マリーは何でも食べてくれるので、とっても楽です。
お薬を食事に混ぜても、何の問題もなく食べてくれます。

               

アンはお薬を混ぜると、クンクンしただけで「お薬が入ってる。」って分かるみたいで、絶対に食べません。
なので、お薬をあげるのには、とっても困ってしまいます。

今は、娘が湯がいたささ身に、お薬を挟んであげてくれています。
でも、アンはクンクンするとお薬が入っていると分かるみたいです。

「アン、食べないの?」
「マリーにあげるよ。」
って娘が言うと、マリーと分け隔てされるのが嫌なアンは、お薬を挟んだささ身を食べに来ます。

               

どこかで、マリーと張り合っているアンです。

『アンにとって、マリーはライバルなのかな・・・?』
『マリーは、そんな風には思っていないみたいだけど・・・』