夜の気温が下がって、寝室が肌寒くなる季節になって来ました。
昨晩、主人とベッドを移動させて(窓際から遠ざけて)、冬に向けての準備をしました。
ベッドを移動させてから、主人とリビングでテレビを見ていたのですが、私の頭の中はベッドの配置の事で一杯でした。
『寝室がすっきり見えるのって、今の配置じゃないなぁ・・・』
『今まで通りの配置で、寒く感じない方法ってあるのかな?』などなど。
テレビを見終えて、主人に、
「ベッドを元の位置に戻したいんだけど。」
って言いました。
「何で?」って主人。
「今まで通りの方が、美がある気がする。」
「元に戻して、冬用のシーツにしてみたい。」って私。
「じゃあ、やり直そう!」ってベッドを元の位置に戻し、冬用のシーツに替えました。
こんな風に模様替えで力仕事をする時って、何故か接骨院へ行って来た日とかになってしまいます。
脚が痛くならない様に、なるだけ動かない様にしないといけない日に限って・・・何かを思いつきます。
『なるだけ、右脚に負担が掛からない様に・・・』
と思って始めているのに、途中で忘れてしまって、
「痛い~!」
って感じて、
「あぁ、曲げれないんだ。」
って思い出します。
しょうちゃんは、主人と娘と私に向かって「ママ~!ママ~!」と呼びます。
朝、家事をしている娘に、「ママ~!」って呼び続けるみたいです。
我が家に来てからも、ずっと私達3人を「ママ~!ママ~!」って呼び続けています。
しょうちゃんの中では、主人に向かっての「ママ~!」、娘に向かっての「ママ~」、私に向かっての「ママ~!」には違いがある様な気がします。
私達には、同じ様にしか聞こえないのですが、
『呼んでいるしょうちゃん自身の中では、きっと違うんだろうな。』
って思います。
「朝からずっと、ママ~!って呼び続けるから、家事がまったく進まない・・・」
って娘は毎日嘆いています。
『しょうちゃんは我が家に来ると、いつも3人がいる生活なので、朝も主人と私と娘を呼んで、「ママ~!ママ~!」って呼び続けているんじゃないのかな?』
って気がします。
主人に向かって「おとうたん!」って呼ぶ時もあるのですが、「ママ~!」と呼ぶ方が簡単みたいで・・・ほとんど「ママ~!ママ~!」で済ませているみたいす。
ハローウィンの日のしょうちゃん(↑)です。
こんなのを着せると、女の子に見えます。
娘としょうちゃんはそっくりなので、娘は会うお友達みんなに、
「しょうちゃんは判子だね。」
って言われるみたいです。
「しょうちゃんは、お父さんとお母さんにそっくりだよ。」
「お父さんとお母さんは顔が似てるから、3人が同じ顔だよ。」
って娘は言います。
っていう事は・・・4人が同じ顔って事みたいです。