日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ワンちゃん達は別犬種?

2019年11月15日 14時00分00秒 | 日々の暮らし

本来の11月の気温に戻って来た様で・・・肌寒くなって来ています。

昨日、マリーのカットとシャンプー・ドライをしました。
カットに時間が掛かって・・・毛玉は、ほとんど切り取りました。

そしたら、マリーはこんなに小さく(↓))なりました。

               

思い切り短くカットしたので、地肌が見えてしまっている個所もありますが、
『すぐに伸びてくるからいいかな。』
って思っています。

今朝よ~く見ると、毛の長さがバラバラで、飛び出た毛が目立っています。
『バラバラでもいいかな。』
とも思ったのですが、やっぱり気になって・・・また。今日もカットして調整しました。

               

「ベッドが小さいかな?」
ってベッドを買った時、主人と話していたのですが、カットして細長くて小さくなったマリーには、ベッドが大きく見えます。

毛を短くしただけで、こんなにも変わるのには驚いてしまいます。
動き易くなったマリーは、ちょこまかちょこまか動いています。

ソファの傍を歩いているマリーは、あまりにも細長いので、猫ちゃんの様に見えます。
「お父さん、猫が飼いたかったから、よかったね。」
「マリーは、猫ちゃんみたいだよ。」
って娘が言っています。

白毛も真っ白になって、見違える様になったマリーです。

『飼い主がしっかりケアしてあげてないと、ワンちゃんは自分ではどうにもできないから可哀想・・・』

               

アンのカットとシャンプー・ドライは来週するつもりです。

前髪で目が隠れてしまっているアンなので、前髪をゴムで括ってみたのですが・・・目が引きつって痛そうです。
何度やり直しても、目が引きつってしまうので、括るのは諦めて・・・前髪をカットしました。

前髪をカットすると、優しいアンの顔がおじさん顔になってしまって・・・まったく別の犬種になってしまいます。
括れる様になるまで前髪を垂らしておくのも、アンにとっては見えにくくて可哀想なので、カットも仕方ないのですが・・・。

               

マリーもアンも昨日とは、別の犬種になってしまった様に見えます。

マリーの嵩があまりにも低くなったので、絨毯にマリーが寝転んでいると、絨毯がやけに大きく見えてしまうのも、本当に不思議な感じがします。
『ちょっとの事で、こんなにも変わる感覚(視覚)って、すごいなぁ。』
って思います。

2人が元気そうなだけで、私達はとっても嬉しいのですが・・・不思議な感覚は、しばらく続きそうです。

               

お台所の床が冷えるので、ジョイントマットを敷きました。
マットを敷いてあるだけで、普段のお台所よりはずっと暖かです。

マットが敷いてある場所は、すべてアンの寝場所になってしまいます。
玄関マットの上・・・バスマットの上・・・洗面所マットの上・・・そしてお台所のジョイントマットの上など。

お昼の間は、アンはベッドで眠る事がありません。
マリーは1日のほとんどをベッドで眠っているのですが、アンは夜だけと決めているみたいです。

                  

しょうちゃんは、この頃、
「ママ~!ママ~!」と
「ナナ~!ナナ~!」と
2つの呼び方で、私達を呼んでいる時があります。

「ひょっとして、しょうちゃん!」
「生まれてくる前にナナと会ったの?」
「ねぇ、ナナの横にはリーがいた?」
って娘が、しょうちゃんに尋ねました。

                  

すると、しょうちゃんは、
「ナナ~!ナナ~!」
って呼ぶのを止めて、
「えっ、ママは何の事話してるの・・・?」
ってきょとんとした顔をしました。

「何だ。知らないんだ・・・。」
「だのに、何でナナ~!ナナ~!って言ってるの?」
「ナナ~!っていったい誰の事?」
「誰を呼んでるの?」って娘。

しょうちゃんが、もう少しはっきりお喋りできる様になったら、この謎が解ける日が来るかも知れません。