ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

冷や汗もんだ💦お父さん血糖値が下がり過ぎて意識飛ぶ

2016年11月24日 | 忘備録

仕事へ行く前に、お父さんの部屋を覗いて、ビックリ。

冷や汗💦かいている。
目がいっている。
意識もうろう。
体温が低い。

状況が、読めない〜〜。


糖尿病は、お父さん自身で管理している。

これは、きっと、血糖値が下がっているんだ。
ほんと最近、ちょくちょく血糖値が下がることがあるから・・

このままいってしまうのか〜。
等々、いろんなことが頭をよぎる。

とにかく、甘いものを食べさせなければ。

口開けて〜〜。と叫ぶと、
かろうじて少し口を開ける。

そこへ、コップで、スコールを流し込む。
砂糖を、口の中にいれる。

意識は、まだ戻らない。

救急車を呼ぶ準備をしながら、
部屋をささっとかたずける。

何分経っただろう。
体温を診るために、腕やら、額やら、触っていると、
パッと目をあけた。

お父さん、ジュース飲み。
無理やり、ジュースを飲ます。

「何やこれ、この甘いの」
と、叫ぶ。

あ〜〜、意識が戻ったんや。

やれやれ。😂😂
ホント、冷や汗かいたわ。

意識が戻ったんや。
意識が戻ったら、普段通り。
元気。

安心したとたん、悪態を吐く。

「生きたければ、酒ばかり飲まずに、ちゃんとご飯食べや〜‼︎」

大騒動の顛末でした。



娘がブドウ糖を貰ってきてくれた。


糖尿であり、ガンでもある。
ガンの栄養になると、ブドウ糖を、避けていたらしい。

ガンで命を落とさんでも、血糖値で命を落とすこともあるよ。
と、説教してくれた。

これからは、嫌がっても 、
私が、食事等、管理していこう。

それにしても、血糖値って、恐ろしいもんだわ。😰😰