ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

広島焼きを簡単に 春巻きの皮で

2015年01月14日 | お好み焼き・チヂミ


春巻きの皮で、パリパリピザや、お好み焼きの皮になる。と、聞いて
先日作った、レバー入りお好み焼きを、
皮だけ、春巻きの皮に変えて、作ってみた。


(材料)
春巻きの皮 1枚、キャベツ、揚げ玉、鶏肝しぐれ煮 1袋
天ぷら粉 少々、水

(作り方)
① 下準備
春巻きの皮は、1枚にはがし、角を取る。

天ぷら粉は、水で溶いておく。(つなぎに使うので、トロミがかったサラサラに。)

② フライパンにオリーブオイルをひいて、中火にし、春巻きの皮をおく。

③ その上に、キャベツ・揚げ玉・鶏肝を乗せる。
その上に、つなぎの溶いた粉を、かける。

④ 中火で、焼く。
ある程度、焼けたら、ひっくり返す。

⑤ 裏面は、フタをして、蒸し焼きにする。
焼けたら、一応、皿にとる。

⑥ フライパンに油を入れて、玉子を落とす。
玉子を、クチャクチャとこわし、その上に、レバー側を下にして、のせる。

⑦ 再び、ひっくり返し、ソース・マヨネーズをつける。
出来上がり。


結構、広島焼きの皮を作るのは、むつかしい。
春巻きの皮を使うと、破れにくいし、味も変わらない。
便利だと思う。

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