興味深いブログを見た
それはいつも楽しいブログを公開してくれるdanceinlondonさんのブログの記事
粗食のちから の中で、『ハードスケジュールでも元気でいられるのは食事のせいかも・・・』と
danceinlondonさんは、イギリス在住のダンス教師
体が資本の厳しい仕事をされている
いつもこのブログの中で“まさにプロだな”と思わせてくれる
danceinlondonさんは、ベジタリアン


たまに魚を食べるという
主食はエネルギーの持続力に優れた “玄米食”
玄米に麦・炒り大豆・ヒヨコ豆・赤米・黒米・モチキビなどを炊き込んでいるという
たんぱく質源は、豆類からと・・・
そして、『英語で「You are what you eat.」って言葉があるけど、
人間は体だけじゃなく性格も食べるもので影響を受けるよね』と・・・
“食” の根幹について、極論かもしれないが事件が起こるたびに私もそんな風に感じていることがある
コメントにも多くの情報があり、今更ながら・・・ブログっていいなぁと思う
玄米は私も食べている
悲しいことに、家族には受け入れてもらえず一人で“チン”の生活を送っている

私は、これら発芽玄米3Cに黒米・赤米・雑穀をプラスして一度に炊き毎食温めて食べている
白米は、美味しいと思う
でも、栄養の面でみると自然に取れる栄養を取り去ったもの
そんなばかばかしいことはないと思う
また、そのお米を作る側のこんな耕作方法があるのを初めて知り、驚きと共に“食”について知っている知識のなんと浅はかだったことか・・・
“自然耕米”について の中では、稲そのものの野生的な生命力に注目し「耕さない」米づくりを実践
どんな耕作かというと・・・
耕さない土に植えられた稲は、根を張れない
生きるために自らの根を太くして硬い大地に根を張る
その太い根は土のミネラルを貪欲に吸収し、根も茎も強くたくましく成長する
また、土を耕さないことで水田の中の生態系が保たれ、イトミミズやユスリカなどが増殖するのだとか
イトミミズが有機物を食べ土を耕す
そして土壌が動植物プランクトンと混じり合って肥沃する
稲は刈り取りの頃になっても栄養を土から吸収でき、枯れることなく生命活動を続けることができ
おいしい完熟米 が実るのだそうな
自然の驚異と素晴らしさを知りました
“健康”について考えて暮らしていたつもりだったが・・・
この考え方は、子育てにも通ずると思うのは私だけか・・・
聖路加国際病院理事長・名誉院長の日野原重明先生をご存知だろうか
明治44年生まれの現在96歳、現役の内科医をされている
どうしてそのお歳で・・・
それには、ご自身の日々の信念と努力があると思う
80歳の我家のおばあちゃんが体調を壊していてはかばしくないので
今、私は“健康”に対して特に考えさせられる
『100歳まで元気に長生きするための日野原先生流の10の生活習慣』を拝見
それによると・・・
1 小食(90歳代から1日の食事摂取量は1300㎉に)
2 植物油をとる(毎朝、ジュースに植物油を大さじ1杯入れて飲む)
3 階段は一段飛びで(病院内、駅、空港などでは必ず階段を上がる)
4 速歩(人より速く歩くように心がける)
5 いつも笑顔を(口元を常に鍛えて素敵な笑顔でいる練習をする)
6 首を回す(上下、左右、前後へ首を回し、首の関節を柔らかく保つ)
7 息を吐き切る(息を大きく吐いて、吐いて、吐ききり、新鮮な空気を吸う)
8 集中する(寸暇を惜しみ、何かに集中して時間を有効に使う)
9 洋服は自分で買う(おしゃれも大切、ネクタイや洋服は自分で選ぶ)
10 体重、体温、血圧を測る(自分のからだは自分で守る。常に観察して記録)
簡単にできそうで、できないことだと思った
少なくとも、すぐ砕けてしまう根性のない私にはできないこと・・・
96歳の人ができることではない
気力・知力においても96歳の人ができることではないと思う
日野原先生著書の『人生百年、私の工夫』のなかで・・・
☆60歳から長く、豊かな人生の午後の時間が始まる
☆ライフワークを持つことが長生きの秘訣
☆ストレスを楽しみ、活かすことで脳も若返る
☆人生後半の健康づくりは、怠けず、慌てず、油断せず
と、書かれているそうです
今、その本を読んだら救われるだろうか・・・手遅れにならないうちに
それはいつも楽しいブログを公開してくれるdanceinlondonさんのブログの記事
粗食のちから の中で、『ハードスケジュールでも元気でいられるのは食事のせいかも・・・』と
danceinlondonさんは、イギリス在住のダンス教師
体が資本の厳しい仕事をされている
いつもこのブログの中で“まさにプロだな”と思わせてくれる
danceinlondonさんは、ベジタリアン



たまに魚を食べるという
主食はエネルギーの持続力に優れた “玄米食”
玄米に麦・炒り大豆・ヒヨコ豆・赤米・黒米・モチキビなどを炊き込んでいるという
たんぱく質源は、豆類からと・・・

そして、『英語で「You are what you eat.」って言葉があるけど、
人間は体だけじゃなく性格も食べるもので影響を受けるよね』と・・・
“食” の根幹について、極論かもしれないが事件が起こるたびに私もそんな風に感じていることがある
コメントにも多くの情報があり、今更ながら・・・ブログっていいなぁと思う

玄米は私も食べている
悲しいことに、家族には受け入れてもらえず一人で“チン”の生活を送っている

私は、これら発芽玄米3Cに黒米・赤米・雑穀をプラスして一度に炊き毎食温めて食べている
白米は、美味しいと思う
でも、栄養の面でみると自然に取れる栄養を取り去ったもの
そんなばかばかしいことはないと思う
また、そのお米を作る側のこんな耕作方法があるのを初めて知り、驚きと共に“食”について知っている知識のなんと浅はかだったことか・・・

“自然耕米”について の中では、稲そのものの野生的な生命力に注目し「耕さない」米づくりを実践
どんな耕作かというと・・・
耕さない土に植えられた稲は、根を張れない
生きるために自らの根を太くして硬い大地に根を張る
その太い根は土のミネラルを貪欲に吸収し、根も茎も強くたくましく成長する
また、土を耕さないことで水田の中の生態系が保たれ、イトミミズやユスリカなどが増殖するのだとか
イトミミズが有機物を食べ土を耕す
そして土壌が動植物プランクトンと混じり合って肥沃する
稲は刈り取りの頃になっても栄養を土から吸収でき、枯れることなく生命活動を続けることができ
おいしい完熟米 が実るのだそうな

自然の驚異と素晴らしさを知りました
“健康”について考えて暮らしていたつもりだったが・・・

この考え方は、子育てにも通ずると思うのは私だけか・・・
聖路加国際病院理事長・名誉院長の日野原重明先生をご存知だろうか
明治44年生まれの現在96歳、現役の内科医をされている
どうしてそのお歳で・・・
それには、ご自身の日々の信念と努力があると思う
80歳の我家のおばあちゃんが体調を壊していてはかばしくないので
今、私は“健康”に対して特に考えさせられる
『100歳まで元気に長生きするための日野原先生流の10の生活習慣』を拝見
それによると・・・
1 小食(90歳代から1日の食事摂取量は1300㎉に)
2 植物油をとる(毎朝、ジュースに植物油を大さじ1杯入れて飲む)
3 階段は一段飛びで(病院内、駅、空港などでは必ず階段を上がる)
4 速歩(人より速く歩くように心がける)
5 いつも笑顔を(口元を常に鍛えて素敵な笑顔でいる練習をする)
6 首を回す(上下、左右、前後へ首を回し、首の関節を柔らかく保つ)
7 息を吐き切る(息を大きく吐いて、吐いて、吐ききり、新鮮な空気を吸う)
8 集中する(寸暇を惜しみ、何かに集中して時間を有効に使う)
9 洋服は自分で買う(おしゃれも大切、ネクタイや洋服は自分で選ぶ)
10 体重、体温、血圧を測る(自分のからだは自分で守る。常に観察して記録)
簡単にできそうで、できないことだと思った
少なくとも、すぐ砕けてしまう根性のない私にはできないこと・・・

96歳の人ができることではない
気力・知力においても96歳の人ができることではないと思う
日野原先生著書の『人生百年、私の工夫』のなかで・・・
☆60歳から長く、豊かな人生の午後の時間が始まる
☆ライフワークを持つことが長生きの秘訣
☆ストレスを楽しみ、活かすことで脳も若返る
☆人生後半の健康づくりは、怠けず、慌てず、油断せず
と、書かれているそうです
今、その本を読んだら救われるだろうか・・・手遅れにならないうちに
