東京ドームに行った帰りに、ドームホテルで食事をすることに
仕事をしていると中々友達と食事をすることもない
この友人も近くに住んでいるにもかかわらず、全く会うこともなくほんとに久しぶり
京料理のお店でゆっくりと積もる話に花が咲いた
“京料理”といえば、薄味 とか 華やか とか 綺麗 で 少量 というイメージ
混みあっていたため“鉄板焼き”のコースのみで選択の余地はなかった
“京料理”と“鉄板焼き”では何となくイメージが違う・・・
せっかく久しぶりのランチなのに・・・と半分がっかりしていました
ところが、席に通された瞬間、そんな不満はどこえやら


素敵な京料理を堪能してきました
通された席はお客様ごとにコックさんがつき、目の前の鉄板で焼きたてを出してくれる
コックさんの後ろには大きな窓が広がりドームや後楽園遊園地が見える
もうそれだけで満足
コックさんの鮮やかな手さばきで度々会話が途切れたりする
このスタイルは、ショー的な要素が多分にあり楽しませてくれた
汚れ防止用のナプキンが・・・ こんな風につけて・・・

前菜 サラダ・・・器が素敵

コンソメスープ 湯葉のオムレツ梅ソースかけ

京野菜の焼き物 メインディッシュは魚介の焼き物
大根おろしorごまだれで クリームソース+バルサミコ酢
グリンピースご飯と赤だし デザート

友人との会話も弾みゆっくりと舌鼓をうつペースに合わせて料理を出していただいた
京料理は、平安京より1200年の歴史を誇る古都であるがゆえにできた料理
当時の有力者や権力者、または地方の豪族方をもてなす為に・・・
都らしいしつらえの部屋に花を活け、お食事のお世話をする人も着物を着る
そして美しい器に料理を盛る
すべてが“洗練”されていないといけない
そんな歴史に裏づけされたような素晴らしい京料理を堪能しました
焼いて頂いた京野菜は、万願寺とうがらし・かぶ・九条ねぎ
京都らしく、湯葉のオムレツ・・・初めてでした
最後のデザートは、ナプキンもはずし鉄板の前から椅子席に移り頂きました
京都にしばし浸りました


仕事をしていると中々友達と食事をすることもない
この友人も近くに住んでいるにもかかわらず、全く会うこともなくほんとに久しぶり
京料理のお店でゆっくりと積もる話に花が咲いた
“京料理”といえば、薄味 とか 華やか とか 綺麗 で 少量 というイメージ
混みあっていたため“鉄板焼き”のコースのみで選択の余地はなかった
“京料理”と“鉄板焼き”では何となくイメージが違う・・・

せっかく久しぶりのランチなのに・・・と半分がっかりしていました
ところが、席に通された瞬間、そんな不満はどこえやら



素敵な京料理を堪能してきました
通された席はお客様ごとにコックさんがつき、目の前の鉄板で焼きたてを出してくれる
コックさんの後ろには大きな窓が広がりドームや後楽園遊園地が見える
もうそれだけで満足

コックさんの鮮やかな手さばきで度々会話が途切れたりする
このスタイルは、ショー的な要素が多分にあり楽しませてくれた
汚れ防止用のナプキンが・・・ こんな風につけて・・・


前菜 サラダ・・・器が素敵



コンソメスープ 湯葉のオムレツ梅ソースかけ


京野菜の焼き物 メインディッシュは魚介の焼き物
大根おろしorごまだれで クリームソース+バルサミコ酢


グリンピースご飯と赤だし デザート


友人との会話も弾みゆっくりと舌鼓をうつペースに合わせて料理を出していただいた

京料理は、平安京より1200年の歴史を誇る古都であるがゆえにできた料理
当時の有力者や権力者、または地方の豪族方をもてなす為に・・・
都らしいしつらえの部屋に花を活け、お食事のお世話をする人も着物を着る
そして美しい器に料理を盛る
すべてが“洗練”されていないといけない
そんな歴史に裏づけされたような素晴らしい京料理を堪能しました
焼いて頂いた京野菜は、万願寺とうがらし・かぶ・九条ねぎ
京都らしく、湯葉のオムレツ・・・初めてでした
最後のデザートは、ナプキンもはずし鉄板の前から椅子席に移り頂きました
京都にしばし浸りました


