記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

新食感!ずんだぼたもちが美味すぎる。

2015年12月19日 21時28分02秒 | 昭和の観光学

久しぶりに直方・感田の名物フードテーマパークびっくり市(明治屋産業)」へ立ち寄りました。北九州市一円に店舗があるお茶の「もりかわ園」さん、店頭でなんと新商品「ずんだぼた餅」を売っていて迷わず購入!

テレビでずんだが話題になっていたので新商品化との事、密かに話題だそうでリピーター増加中だそうです。ひょっとしてマツコデラックスさんと関ジャニ村上さんのあの番組でしょうか?放送見て私自身が興奮したの覚えてます(笑)

他の店舗でも売ってるんでしょうか?こちらはイートイン・コーナーもあります。「来年はぜひずんだシェイクを!」と希望伝えて帰りました(笑)仙台駅の「ずんだ茶寮」で飲んだずんだシェイクの美味しさは忘れることができません。

肝心のお味は、さすが北九州のソウルフード「ぼたもち」です。仙台や松島、平泉で食べたずんだ餅も美味でしたが、アンは全く負けてません。つぶつぶご飯っぽいお餅部分は新食感(笑)で病みつき…

感田の「びっくり市」は昭和47年の開設とのこと、以前は隣接地にレトロな遊園地もあって観覧車が目印でした。

豊前の実家に住んでいた若い頃から、週末にココを訪れるのが楽しみでしたので、思い入れも強い私。レトロな雰囲気、レアなゲームコーナーも健在。もう少し歴史を知ってみたくなり、先日幹事を務める「博多手一本の会」で同社のN取締役にその旨お伝えしたところです。さてさて…

 

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