博多松囃子2日目の5月4日、三福神の撮影。クライマックスは久々に復活した福岡城内・下之橋御門経由の訪問でした。(福岡城散策マップ)
戦前や戦後昭和期の博多松囃子の絵葉書にあるコースですが、最近はずっと上之橋経由で城内通過でしたので、私的には少々興奮(笑)。
さらに福岡縣護国神社へ急ぎ移動し、四人揃っての稚児東流の奉納舞いに無事間に合いました。
NHK福岡放送局を経由して、三福神も . . . 本文を読む
博多松囃子2日目の5月4日、三福神の撮影。旧博多部から須崎大橋を渡って福岡部へ、ここは私的にお気に入りの撮影スポットで博多ポートタワー&那珂川を背景に撮影。
今年も須崎大橋での撮影を楽しみにしてましたが、最も絵になる夫婦恵比須は昨年に続き二人のお神さまの間隔が50m近く空いてしまい残念。というわけで今年は大黒流が一番いい感じに撮影できました。
ここから三福神は次の訪問先であるKBC九州 . . . 本文を読む
博多松囃子2日目の5月4日、三福神の撮影は快晴!
櫛田神社を出発して博多町家ふるさと館~西町筋を下ります。訪問先はさながら博多の老舗&名店・名所めぐりです。
博多町家ふるさと館訪問、長谷川法世館長。
西町筋を浜へ下り、店屋町の博多大福。
さらに店屋町のカフェ108、博多松囃子の古川副会長。
西町筋をさらに下り、明治通りを渡って綱場町へ。博多部は国体道路から奥の堂バス停 . . . 本文を読む
博多松囃子初日の5月3日、三福神の撮影。ほんとはカレンダー掲載候補にしたかった若八幡や承天寺など寺社仏閣エリアへ。
2枚目、博多千年門。
3枚目、承天寺。一応、構図は抑えたのですが…ここらへんからどしゃ振り続きでレンズもすぐに水滴だらけ、ソフトフォーカスではありません(笑)
4枚目、5枚目、東長寺。
そして聖福寺。
午後、どんたく広場のパレードは中止とな . . . 本文を読む
博多松囃子初日の5月3日、雨天の三福神撮影。開業したばかりの博多マルイ(KITTE博多)やJR博多シティを背景に数カット。
昨年とは違う街の変化を構図に入れることを念頭に置いて…。
博多松囃子は博多どんたくの源流、三福神は2日間でなんと160ヶ所を訪問し祝います。訪問先一覧をみると、老舗商店や名店、寺社仏閣などを含む福博の名所めぐり。つまり、三福神について行くとブラタモリ . . . 本文を読む
博多松囃子初日の5月3日、例年通り博多カレンダー委員の腕章をつけて三福神を追いかけ撮影。
昨年に続き今年も雨天の出発、雨天だとお神様も囃子衆も雨具を羽織ったりカサを差したりして、カレンダーに掲載するのは無理です。ただ、国の無形民族文化財である博多松囃子の記録撮影も兼ねているため、可能な範囲で…。
初日は例年、櫛田神社での稚児奉納やどんたく広場での奉納舞、川端商店街や博多駅 . . . 本文を読む
個人的に、西中島橋から那珂川沿いの夜景を撮影するなら、西大橋にどんたくの提灯がかかる今が一番だと思ってます(あとは山笠シーズンかな)。
1980~90年代に比べると那珂川沿いのネオン広告などはネット広告への転換などで減少してますが、それでも「博多情緒」の象徴であることは戦前から変わりません。戦前の観光絵葉書、戦後のカラー写真絵葉書セットにも必ず登場するのが中洲の夜景です。
博多川沿いか . . . 本文を読む
例年通り、5月2日夕刻から運行を開始した博多どんたく・にしてつ花自動車の撮影へ。写真1枚目は今年から出発地点となった天神橋口交差点にて。
全国で唯一、毎年博多どんたくに合わせて運行される花自動車。
その歴史は路面電車(福岡市内線)の花電車から引き継いだもの。その歴史、過去運行されたテーマ&デザインはにしてつWebミュージアム「歴代花電車・花自動車アーカイブス」にてご覧いただけます。
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4月いっぱいorGW中は動いていると伺っていた引退間近で唯一のノーマル8000形(8021編成)、動いているうちにもう一度撮りたいと思い、5月1日は午前中のみ撮影へ。一枚目はいつも通り都府楼前~西鉄二日市間の榎社前のカーブにて太宰府観光列車「旅人」(8051編成)。
この日は運よく8021編成と「明治日本の産業革命遺産」号(8011編成)、柳川観光列車「水都」(8061編成)と現役の8000 . . . 本文を読む
4月30日(土)は初のタマスタ筑後、ホークスvsカープ二軍戦観戦でした。これまでの雁ノ巣もよかったけど、噂とおりの素晴らしい球場で通う機会も増えそうです。
この日はマイカーで行き、天気も良かったので筑後広域公園の駐車場(臨時)に停めて散策しながら球場まで歩きました。筑後船小屋駅そば、九州新幹線や在来線の列車が傍らを通過し、球場内からも見えるので鉄道ファンは別の楽しみ方もありそう。
この . . . 本文を読む