2月24日(日)14:15〜45は、LOVE FM 76.1MHz「JAL九州歴史ロマン街道」第13回(第1クール最終回)のオンエアです。
ゲストは平成筑豊鉄道の河合社長とミュージアムプロデューサーの砂田光紀さん。3月21日(木・春分の日)に初の観光列車「コトコト列車」の運行開始を控える平成筑豊鉄道の魅力を存分に語っていただきましたので、ぜひお聴きください。
名著「九州遺産」著者で . . . 本文を読む
2月10日(日)朝、筑豊電鉄2003編成「マルーン&ベージュ」復刻車両が筑豊直方まで一往復運行されるとのことで、朝5時半起きで撮影に行きました。
普段は平日早朝に黒崎車庫前〜楠橋間のみの運行なので、週末に終点筑豊直方まで運行してくれるのは嬉しい限り。朝7時過ぎに筑豊直方駅そばの遠賀川橋梁に到着すると、すでにたくさんの鉄道ファンが集まっていました。
博多からわざわざ撮影に行った理由は単純 . . . 本文を読む
明日2月10日(日)14:15〜45は、出演させていただいているLOVE FM 76.1MHz「JAL九州歴史ロマン街道」第11回のオンエアです。ゲストは宮地嶽神社の浄見宮司さん。もうすぐ見頃となる「光の道」にまつわる逸話や宮地嶽神社の歴史、さらに昨春公開された映画「巫女っちゃけん。」やJALの嵐CM秘話など必聴内容です。
宮地嶽神社のサイトで公開されているの絶品の「光の道」写真、なんと浄見宮司 . . . 本文を読む
明日2月10日で見納め、九州大学箱崎キャンパス閉校企画「ありがとう箱崎」へ。総合博物館等の希少収蔵品展示を朝から見学堪能、溜まったストレスを発散した土曜日になりました。
親子連れを含めて、今日も大勢の方々が見学に来られていました。明日は最終日、天候がよければいいですね。
旧工学部本館には個人的に色々な思い出もありますが、最後に訪れたのは市原さんが九大100年史担当で在籍されていた2年前 . . . 本文を読む
シティ情報ふくおかのバックナンバーを見返していて、1988年4月1日号にあの平成初期の名物番組「イカ天」名前の由来⁉︎ルーツを見つけました(笑)。
平成元年2月に始まった伝説の「三宅裕司のいかすバンド天国」、その10ヶ月前に福岡では「いかすぜバンド天国」なるイベントが開催されていたそうで、しかも司会・プロデュースはタモリ倶楽部の構成作家・佐々木勝俊さん!佐々木さんは「三宅裕司のいかすバンド天 . . . 本文を読む
1月初旬、執筆・企画協力した大型本「海へ〜シー・ドリーム」28号見本が届きました!タモリさんも愛読しているという(?)、創刊90余年の雑誌「舵」の大判mook本です。
ライフワークで研究している鳥瞰図絵師・吉田初三郎の作品群から、商船会社や航路がテーマの作品を8ページで紹介させていただきました。ご縁をいただき感謝です。
しかも、巻末には「中国四国大図絵」復刻版が綴じ込み付録になっていま . . . 本文を読む
2019年はまさに時代の変わり目、自分の周辺でも「平成の終わり」と共にその歴史を終えるものが多過ぎです。
1998年から刊行されてきたフリーペーパー「天神マガジンep.」も、残念ながら2月1日刊行の239号をもって休刊とのこと。
最終号は縁あって特集「変わる、天神〜駅からはじまるストーリー」にも歴史語り部として登場させていただき感謝です。ソラリアプラザや観光案内所など天神各所で配付中( . . . 本文を読む
長崎電気軌道の動体保存車両(元東京都電701号・元仙台市電1051号など)の引退廃車は、路面電車ファンとしてはかなり残念です。
長崎をまち歩きしつつ、まちなみの中を走るレトロ車両を撮影したり、電車に乗って車窓を楽しむのが長崎訪問の私的な醍醐味。電停最寄りの商店街や市場、喫茶店などを何度巡ったことか。
過去20年の間に両車両は計500カットほど撮影。近年は電車まつり等のイベントでの運行が . . . 本文を読む