8月7日(日)は早朝からマイカーで志賀島へ撮影小旅行、潮見公園展望台へ行きました。酷暑の夏ですが晴天続きなので2005年製作の絵地図「博多湾周遊絵巻」取材時に撮影した場所を、少しずつ再訪して現状景観を撮影しています。
展望台からの絶景、朝8時台はすでに博多湾内の都心が霞んでしまいますね。
福岡市は北側に向いた都市のため、海から街を撮ると昼間はほぼ逆光、陽の長い夏季早朝か夕暮れ以降に行く . . . 本文を読む
米の山展望台(若杉山)へ登った8月6日(土)、本当は久しぶりに立花山へ登ろうと思っていたのですが、家の用事をしていたら10時近くになり暑さで断念。朝は雲ひとつない晴天でどうしても博多湾の絶景を見たかったので、博多からマイカーなら30分以内で行ける米の山展望台へ切り替えました。
で、若杉山経由とくれば「茶房 わらび野」は必須の立ち寄りポイントです。展望台へ登る途中、10時30分過ぎはランチの予 . . . 本文を読む
7月19日(日)今日しか行けそうな日がなかったので朝イチで観てきました。中洲大洋劇場で公開中の映画「なつやすみの巨匠」は私好みの「少年のひと夏の青春」という題材で、観た後の「あと味」イイ映画。純粋に感動しました。
10年前の私は絵地図「博多湾周遊絵巻」制作時に能古島の漁協組合長をはじめとする島の方々に大変お世話になり、能古島への移住をホンキで考えていました。年間を通じての能古島振興の企画を考 . . . 本文を読む
昨日8月11日夜は幹事を務める「博多手一本の会」恒例のマリエラ・ディナークルーズでした。この日は台風一過の影響が残り博多湾内の波がいつもより高く、通常コースでなく箱崎埠頭から香椎パークポート等を巡る裏コース。
このコースは福岡空港への着陸体制エリア上、頻繁に飛行機が通過します。
雲から見え隠れするスーパームーンも絵になります。
福岡を象徴するシーサイドももちの夜景も良いで . . . 本文を読む
サクラの開花宣言も出て、海の潮風が恋しい季節も間近です。
都心と豊かな自然の距離が近いのが福岡の魅力、その魅力を支えているのが博多湾の自然・景観だと思います。
ドーム球場はこの3月で竣工から20年、福岡タワーなどが立ち並ぶシーサイドももち一帯はあの頃「近未来都市のようだ」と言われてました。
渡船に乗ったついでの撮影ですが、春の優しい空気が伝われば幸いです。 . . . 本文を読む
福岡の博多湾をのぞむ公共の展望スペース。
先週の日曜日、実に10年ぶりに天神・アクロス山に登りました。
天神中央公園側からステップガーデンを登山、土日のみ屋上展望台まで登ることができます。冬場は初めて登りましたが、思ったよりも人が多いのにビックリ。
博多港へ行き来する渡船や客船を望遠レンズで撮影するのも楽しい。
アクロス福岡・ステップガーデン展望台 . . . 本文を読む
福岡市には博多湾を望む公共のパノラマ展望スペースが結構あります。
これはご存知、市場会館の展望プラザからの光景。魚料理がお昼時に食べたくなったら市場会館の1F食堂街ですね。人気店は行列ができてます。ここは夜間も撮影できるのかな? . . . 本文を読む
七夕である。博多の町は旧暦でやる処も多い、というか今は祇園山笠一色
だから七夕そっちのけ(笑)。とにかく日中の蒸し暑さにはまいった。いつ
ものように自転車で博多部から天神を抜けて走り廻ったが、折からの睡眠不
足で体力の消耗が夕方にピークになって、自宅へ戻るなり倒れ込むように眠
った。
夜、地下鉄で姪の浜へ向かう。西区まるごと博物館推進会の企画広報会議
が今日であった。夕刻、部会長の川岡さんに . . . 本文を読む
毎日暑い日が続く。朝から打合せで出歩き事務所に帰る時は汗だくである。
夜も蒸し暑い日が続き、寝不足も慢性化してきた。人間、嬉しくて興奮した時
と悩み事を抱えている時は睡眠不足になりがち。今、自分はその両方を抱えて
いるため、気持ちのバランスを取ることに集中しなければならない。考えるの
が仕事のため、ストレスが溜まると仕事は必然的に進まなくなるのだ。
絵葉書の画像スキャン等「作業」として考える . . . 本文を読む
今日は朝からハードな一日だった。朝7時からの共創マーケティング研究会
に参加し、終了後は中洲のミスドで軽い朝食をとりながら雑談。気になってい
た新資格「キレイコンシェルジュ」について、協会を立ち上げ資格講座などを
立ち上げたキレイ堂・香川さんに詳細を聞いた。「お掃除」が苦手な大人・子
ども・女性が急増中、机や部屋から職場まで整理整頓術を伝授するもの。
お掃除STUDIOキレイ堂
天神での西鉄 . . . 本文を読む
2年前に絵地図「博多湾周遊絵巻」を作家・村松昭さんに描いて
もらう際、多くの博多湾に関する資料・文献を読み解く機会、そし
て実際に現地へ出向き確認するという機会を得た。福岡市に住んで
いてもなかなかこれらを全て訪ねる機会など、そうあるものではな
い。600カ所ほどを数十日の踏査取材で巡った訳である。
その中で私にとって最大の「衝撃」は、志賀島資料館で見かけた
「君が代の故郷は博多湾」の記事コ . . . 本文を読む
私は博多駅と福岡空港の間、地下鉄東比恵駅の近くに住んでいる。
地下鉄東比恵駅のシンボルマークは郷土のグラフィックデザイナー、
故西島伊三雄氏がデザインしたもの。東比恵の頭文字「ひ」の字を
アレンジし、両隣の駅が博多と福岡空港という交通の二大要衝であ
ることを表現しているそうだ。
昨日は福岡の陸の要衝・博多駅のことを書いたので、東比恵のシ
ンボルマークにちなみ、今日は空の要衝・福岡空港や福岡空 . . . 本文を読む
今日は夕刻から毎月定例の会合に出掛けた。地元財界の諸先輩方が
集う会であるが、私は他の参加者よりもひと廻り以上、下手すると二
廻り年少で、しかも他の皆さんは地場大手企業のトップの方々。私が
以前所属していた会社の会長も来られていて、最初は緊張したもので
あるが、半年していつの間にか正会員にしていただき、今日も楽しく
歓談し美味しいお酒をたらふく飲んだ。
誘っていただいたK氏からはとにかく若年 . . . 本文を読む