久しぶりのにしてつ電車撮影、沿線風景は毎年のように変化しているのを実感します。昨年までの撮影スポットがダメになったり、新たなスポットが出来ていたり。
西鉄天神大牟田線の桜台〜筑紫間、JR筑豊本線(原田線)と立体交差するこの場所は半年以上ぶり。こんな風景になっているのを今日初めて知りました。カレンダーフォトコン用に撮影される方はすでにチェック済みの方も多いかもしれません。
来春の本格観光 . . . 本文を読む
春うららな3月最後の日曜日、だざいふ遊園地で打ち合わせ予定があったので、早朝から西鉄天神大牟田線の「春景色」撮影へ。
菅原道真公ゆかりの「榎社」は境内が整備されて明るくなり、桜も新たに植樹されて、いい感じの「桜スポット」になりつつあります。
満開まではもう少し、再度訪問したいと思案中。ココは午前中の早い時間が一番光線がいい感じです。
ちなみに、1枚目の鳥居越しの天拝山&電車カットは、 . . . 本文を読む
3月9日・10日は京都へ行きました。12月8日〜2月7日まで耶馬渓風物館にて開催された企画展に、鳥瞰図絵師・吉田初三郎のご遺族(京都市在住)から貴重な肉筆画等をお借りし、その返却に合わせての数カ所訪問&打ち合わせ、そしてイベント視察。
10日のメインはブラタモリ京都編などでお馴染みの「まいまい京都」さん主催の伏見まち歩きツアー「昆布屋4代目といく、伏見7商店街つまみ食べ歩き〜花街、伏見の台所 . . . 本文を読む
3月9日・10日は昨年11月以来の京都訪問でした。これは博多っぽい地名ですが、確かに京都です(笑)。
博多・冷泉町という地名は冷泉山竜宮寺からきたものですが、もともと中世の勅使「冷泉大納言」が滞在したことに由来するそうなので、いわば博多・冷泉町のルーツですね。
京都の川端通りは、その名の通り鴨川・高野川の東岸に沿った「川端」の南北の通り。博多の川端通りも、もともとは博多川の東川端の通り . . . 本文を読む
昭和の雰囲気が残る吉塚商店街の旧若桜湯(2006年閉業)、昨2017年暮れにカンボジア家庭料理の「シェムリアップ」さんが入居して、銭湯時代によく通ったので中がどうなったのか気になっていました。
3月3日、ひな祭りの夜に家族揃って念願の「シェムリアップ」さんで夕食。独特の雰囲気と美味しい料理を堪能しましたが、中はホントに銭湯時代の雰囲気そのままでホッとしました。
上の写真は現在の番台(玄 . . . 本文を読む
3/19週(第25週)のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は、戦時下で全国12カ所の花月劇場が次々と閉鎖になる昭和19年春頃が描かれています。史実では花月劇場の火を消さないために林正之助(吉本せいの実弟・吉本興業社長)が、福岡で新聞や月刊誌「博多春秋」を発行していた西口紫暝氏と共同で「九州興業」を設立し、東中洲に「福岡花月劇場」と「福岡花月劇団」を創設した頃です。
新喜劇(新演劇)も創作上映 . . . 本文を読む
3月20日、福岡ビル1Fの「ガトー風月」さんが閉店しました。
創業者が天神のまちづくりの中心メンバーだった風月さんは、昭和36年末に福岡ビルが完成した当時からレストランなど複数のテナントとして入居してきましたが、今日でその歴史が終わりました。
進行する天神ビッグバンの中枢ビルの再開発を前に、今後も歴史あるテナントが少しずつ姿を消しそうです。
昼過ぎに立ち寄るとすでにパン類は完売、 . . . 本文を読む
国道3号線沿いにそびえ立つ文化財「筥崎宮大鳥居」ですが、3/6から解体工事とのことで、この日雨上がりの朝7時過ぎに工事着工前に撮影に行きました。
解体される筥崎宮大鳥居は、博多湾(福岡市)の代表的な景観美だと認識していたので、個人的に四季を通じて撮影モチーフでした。
近年は外国人観光客にも人気で大鳥居の前で撮影する方々を多く見かけていたので、観光面を含めて諸々残念です。
国道3号 . . . 本文を読む