26日、ギンギラ太陽's「翼をくださいっ!さらばYS-11」全国ツアーのラス
トとなる凱旋公演を西鉄ホールへ観に行った。三越で「空」にちなんだ地元の
米焼酎「皆空」を差し入れに購入、ナイトシャッフルの逢坂氏を誘っての観劇
である。ロビーでアンミックスの石川氏と談笑の後、昨年の「天神開拓史」以
来一年ぶりの西鉄ホールでのギンギラ公演を堪能した。
ファンにはお馴染みのエピソードだが、演出も演技も . . . 本文を読む
22日、櫛田神社の秋の大祭「博多おくんち」の神輿清め(浜宮祭)に神輿
町(祇園町)の一員として参加。いつもの撮影係(記録係)では味わえない
一体感と感動をもらった。それにしても神輿車を引いて博多埠頭の先端にあ
る浜宮までの往復は結構しんどかった。
浜宮での神事の後の休憩タイム、甘酒を飲みつつ浜宮からポートタワーを
観る構図と、夕暮れの暖かい陽の光があたった神輿のコントラストに感動。
しかし、 . . . 本文を読む
週明けのワイドショーは加藤和彦さん死去の話題がトップ。こういう形で
ワイドショーのネタで取り上げられると、本当に残念。ゴシップ的な紹介の
仕方も多く、ちゃんとした音楽面での追悼番組を期待したい。最後の「あの
素晴しい愛をもう一度」つま恋ライブの映像は泪もの。
最後の「あの素晴しい愛をもう一度」/加藤和彦
18日夜放送された「記憶探偵キノレオ」、那珂川クナン君(博多大吉)の
登場で笑わせてもら . . . 本文を読む
旭桜会(築上中部高校同窓会)福岡総会、第15回博多灯明ウォッチングが
開催された17日、自分にとって相当ショックなニュースに唖然としている。
ソフトバンクホークスのCS敗退は仕方ないにしても、加藤和彦さん死去のニ
ュースは残念でならない。フォークルに始まり、サディスティック・ミカ・
バンド、ソロ、北山修とのデュオ、そして坂崎幸之助とのユニット「和幸」。
どれも私が常にヘヴィー・ローテーション . . . 本文を読む
日頃ドラマは観ない方だが、ツボにはまりそうなドラマも年に数本あったり
する。その初回を見逃した時の対処法たるやいかに(笑)。忙しさにかまけて
録画も忘れた。さぁ、次週以降観るべきか悩むところだ。
お手伝いしているFBS「ナイトシャッフル」の「記憶探偵キノレオ」最新エ
ピソードは10月18日(日)夜放送!先週の予告編で流れた通り、福岡市内電車
の遺構探しと、前回前フリした「戦前、昭和4年の北九 . . . 本文を読む
人の記憶というのは曖昧である。数千件の聴き取り取材の経験から得た教訓
だ。これは自分自身にもあてはまる。記憶を曖昧にする要因のひとつは思い込
みだと思う。「自分は知っている」が一番危険、それは聴き取り相手だけでな
く取材側にも言える。自信や自負は必要だろうが、聴く耳を捨ててしまっては
元も子もない。
その反面、ある程度の知識が無ければ、貴重な情報が目の前を通過しても、
貴重な写真資料が目の前 . . . 本文を読む
週末から体調を崩し、薬飲んで仮眠しては起きて仕事するという、不安定な
日々が3日ほど続いた。貧乏性なので、何もせずにただ寝ているだけというの
ができない性格。いつもはFMかAMラジオをかけているのだが、久しぶりに昔集
めたCDを聴くことにした。洋楽が約5千枚、邦楽が約千枚、ジャズやクラシック
系が500枚ほど。とりあえず秋に相応しく?アンドレ・プレヴィンやデイヴ・
グルージンを聴いた。
疲れ . . . 本文を読む
10月1日、恒例の中洲まつり初日である。例年通り冷泉の皆さんのお伴で
「はしご酒大会」に参加。開会式では、新たに策定された「中洲まちづくり
憲章」が発表され、34回目を迎えた祭りが始まった。開会式には、地元出身
のポップ・デュオ「梅☆星」のお二人と事務所の代表・西野さんの姿もあっ
た。翌2日のステージに登場。
梅☆星のお二人は、5年前まだ私が臨海リサイクルプラザを運営している
エコネットふく . . . 本文を読む