いつもは自宅(地下鉄東比恵駅そば)から西方面の御笠川沿いや山王公園、美野島方面へ散歩するのですが、この日夕暮れの散歩は東へ。そこで「百年橋通り」の風景が違う事にやっと気づきました。
1960年代に「百年橋通り」が整備されてからずっと中央緑地帯にあった「ヤシの木」が無くなったんですね。榎田交差点から東比恵まで、なんかスッキリしました。よく見ると真新しい切り株が残っています…。写真は地下鉄東比恵駅の真上付近(地下鉄空港線は百年橋通り地下を道なりに空港口から国内線ターミナルへ)。
同様に、ご近所でも散歩エリアから外れている場所の変化にはなかなか気づきません。博多区内でも最後まで昭和レトロな遊具のある公園として残っていた「東光公園」も間もなく新装開園の模様です。
小学校の運動会後やサクラの季節、地域行事を手伝ったあとのお父さんたちの直会はココでした。ココも古い大きなサクラの木が無くなったような気が…。小学校の50年史編纂を担当したり、親子で地域マップ「東光おもしろマップ」を創ってマイタウンマップ・コンクールを受賞してからはや9年、まちは常に動いています。