おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

うれしい心遣い

2016年01月25日 11時10分31秒 | 医療


去年の1月には耳の中の炎症でひどい眩暈があって立って居られず、
とうとう入院するはめになった。

その時5日間の入院。

耳は完治。

そして先日、また下痢と熱発で入院。

去年は人生初めての救急車。今回は妻の運転で大学病院へ。
病院でもひどい下痢が続き、応急の点滴やらいろんな治療を受けて、4日目には
やっと下痢止まる。

5日目に退院。阿蘇の家に帰る。


その日、すぐ隣のご夫婦の奥様が訪ねてきて「暫く見なかったのでどうされたかと思い
心配で顔を見に来ました」と手に白菜のお漬物を見舞いに持って来ていただいた。

病気をすると、人の「こころ」があからさまに見えてくる。陰で噂を流して本人は決して
近づかない人。口先だけの見え見えの親切心を押しつける人。

自分の「利益」に適わないと判断するとスパッと切り放つ冷酷な人。

こころを裸にして励まし続ける本当の温かい心を持った人。

この隣の奥様の気遣いはこころ深くに染みいった。
ありがとうございます。もう大丈夫です。

体の循環システムは巧妙で微妙

2016年01月21日 18時04分37秒 | 医療


地域の病院に行って来た。

11日から大学病院に5日間入院。やっと下痢が止まって熱も下がったので退院。

今日はその後の変化をみるために採血を行った。

なかなか血管が出ないので看護師は苦労するのだが、今日は上手に採血。

結果の説明は、「GOOD!」

顔見知りの看護師さん、医療事務のスタッフさん、ガードマンさんみんな5日間の入院の
ことを心配してくれて温かい言葉をかけてくれ感激した。

健康=命はこういう熱心な医療スタッフの支えで成り立っているのだ!!



帰りにはこの地域で評判のお店で食事して帰った。

いつ来てもこの店は客が大勢並んでいる人気店。今日も寒空で何人も並んでいた。
その中に加わって順番を待つ。

私が一番嫌いな時間だ。

そしてやっと店内へ。

人気メニューは「あか牛丼」(1480円)とちゃんぽん(780円)。

妻が赤牛丼、私は野菜一杯のちゃんぽん。妻は高評価だったが、私は時間をかけて並ぶ価値がある
メニューとは思えなかった。

それにしても、どこからこんな人が集まってくるのだろう???

老若男女。どっちかというと若い人が多かったがー

町中を車で走っても人は見かけないのに、この店だけには人が集合している。

しかも昔ながらのなんてことはない「大衆食堂」。

人間って面白いものだ。

メディアがもたらす情報で人間は簡単に「踊る」。

あそこの○○がうまいぞ!というと人が集まる。

あいつとあいつはデキテルトいうとイヤラシイ目で見る。

「ゲスノキワミ」(よく名づけたものだ!!)のコンサートに出かけた人達、
まさに凄い性根が入っている。じゃああの人もすぐ復活するの?

下痢しんどいよー

2016年01月13日 09時50分31秒 | 医療


一昨日から下痢は始って、調子が悪い。

誕生日の11日、黒川温泉に行こうと朝から用意していたのだが、突然吐き気に襲われ
、その後下痢が始まった。

下痢になるといつ「出る」かわからない不安があるので、家に閉じ籠らざるを得ない。

この二日間寝てばかり、しかし、夜通しあれが来るのでまともに眠れない。

誕生日には兄弟姉妹からメールが来たり、お隣の小学生のUちゃんからケーキとプレゼ
ントを貰ったしいい誕生日だったのだが、体調が悪いので、沈んでいる。

今日は病院に行って、下痢を相談しようと思っている。

QOL生活の質が著しく低下するので、この下痢症状はなんとかしてもらいたい。

それでついつい読書の時間が増えた。

この数日で読んだ本。

佐藤雅美の『幽斎玄旨』、山本周五郎の『つゆのひぬま』、高橋三千綱の『お江戸の若殿』
、沖田正午の『六辻の狐』、同じく『お笑いくだされ』、笠岡治次『百姓侍人情剣』。

上記の作品で印象深いのは佐藤の「幽斎玄旨」と笠岡の「百姓侍ー」、沖田の「六辻の狐」。
佐藤のは我が郷土の戦国大名細川幽斎のことを記した歴史小説。
これを読むと近世肥後の成り立ちがわかる。

沖田の「六辻ー」はなにしろ感動する。笠岡の「百姓侍ー」はこれまでにない主人公をダメ
百姓に設定して、彼の人間性を信じた周囲の仲間・先輩が手を差し伸べて、主人公茂平を成
長させていく。

価格を高く設定して正規の書店で売っている本でもダメなものはダメ。ネットで88円の値
段で購入してもいいものはいいのだ!!!

イテテッ!!足首を捏ねちゃった

2015年10月05日 07時46分19秒 | 医療


昨日畑の作業中、思いっきり右の足首の関節を捻ってしまい、その時は「あ痛い!」と感じたものの
、それほど酷くはならずそのまま作業を続けた。

ところが夜中トイレに起きた時、異変に気がついた。

強烈な痛みでよく歩けない。右足を伸ばしたまま自由が利かないままにトイレにー

翌朝=今朝はもっと酷くなっていた。朝から湿布をはりバスケ時代(高校の指導者)に足首を骨折し
た時に作ったサポーターを装着した。

歩けないではないのだが、杖をした方が楽。

今日はどこか近場の温泉でゆっくり温めようと思っている。

そういえば、この阿蘇の近辺で温泉センターが2箇所潰れている。

二つとも入ったことのあるところで、一つは3年前の大雨で大きな被害を受けたのが影響したらしい。

もう一つは村営だが、なにが原因か知らないが消えた。

温泉センターとなると規模が大きく、付帯設備もあってスタッフも何人も必要になる。経営がそれだけ
難しくなるのだろう。

この村は村内外関わらず300円と割安。

しかし、人が多いので静で湯量が豊富で人が少ない隣の内牧に行ってこようかと思っている。

頻尿で悩んでいたけど・・・

2015年05月28日 07時21分18秒 | 医療
我が家のガーデニングもいまが盛り。勝手にオープンガーデン興味のある人どうぞ咲き誇るバラバラ見に来ませんか?

頻尿が続いた。

正確に数えてはいないが一日20回はトイレ通い。日中は現役で職場ではなく自宅なので畑など何も植えていない隅っこに要を足している。

但し、夜中が困っていた。

まず1時間に1回の割りで目が覚めてトイレ。そして結構の量が出るのだから不思議に思っていた。

痛飲している医者にも相談したけど腎機能の数値を見比べて「正常値で問題なにないですがねー」と首を捻った。

昨日も同じ問答を担当医とやって自分で対策を考えるしかないとじっくり日常の生活を振り返ってみた。

そしてついに犯人に辿り着いたのだ

そうだ飲んでいる水の量が多すぎるのではないか?

まず基本的に機械的な還元水を500mlの3本=1.5Lほど飲む。それから薬専用の水ー機械に設定してあるーを500l。

それからだ。

3度3度飲む野菜・果物ジュース。コップ1杯半。

コーヒー一日4杯くらい。

夜のビールの代わりのノンアルコールビール1缶。

食後の3度のお茶。お茶はコーヒーの後。

これを合計したら3~4Lにはなると思うのだ。いずれも免疫力を高めるのに効果ありと世間で言われているのもばかり。

しかし犯人はこれだと確信した昨晩夕食の飲料水の量を制限してみた。

すると夜の尿様は度々目覚めなかった。3時と5時の2回だけ。一日前は7~8回だったものが・・・

要は 過ぎたるは及ばざるがごとし ってね