新年明けましておめでとうございます。
昨年はブログを通じて沢山の方々との出会いがあり、喜びがありました。
さぁ皆様、今年も自己ギネスを目指しブリードを楽しみましょう!
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
※HPにて、3本目交換データ(2011年飼育データ)を更新しました
なにしろようやく夫婦揃っての『大厄』をぬけました。
何度かブログにも記述していますが、正直この3年間運気は良くありませんでした。
しかし今年の中旬からは、人生の中でも記憶に残るほどに活動的な『転機の年』
となるようです (ただの転勤?だったりして・・・)
よって今年、人生の節目の年と認識し、新しいことに意欲的に挑戦していきたいと思います。
ですが、むしろ私に足りないこと『愚直に徹底してやる』 そんな年にしていきたいものです。
それでは早速近況報告を
元旦に恒例となっている嫁の実家へ新年の挨拶に伺いました。
実は嫁の実家では、玄関常温で国産オオクワガタの幼虫を♂♀1ペア飼育しています。
これは当初我が家で今期のブリード予定だったGSP血統の自己ブリードです。
※GSP血統
「加藤氏の佐賀重戦車血統と、同氏保有で別の佐賀産個体の掛け合せ
により生まれた個体(通称SSP血統)♀を、「I氏のグレート血統個体♂」と
掛け合せることで生まれた超大型血統」
※種親♂78mm×♀49mm
ですが一昨年の12月にブログを始め、クワ友さんと交流させて頂くようになり
やはり同産地間でのブリードが基本と個人的には判断したため、
嫁の御父さんに預けた個体なんです。
そのGSP血統を3本目へ交換したわけですが、常温でそれほど大きくない種親から
出ました 今期最大体重♂34.9g (♀は17.2g)
1本目投入7月初旬2令幼虫
TPヒラタケ:スタンダード添加剤800→ TPヒラタケ:スタンダード添加剤1400
ちょっと太りすぎな気がしますが、常温飼育のせいか色はまだ白いようです。
このまま玄関常温で羽化ステージまでもっていくか?
それともワインセラーに移動して、無事完品羽化を目指すか?
さてどうしたものか? 皆さんならどうしますか
しかし前者を選択し、玄関常温ほったらかし飼育が
今期最大サイズとなったら・・・ 複雑