水曜日は生粋の久留米ブリーダーskipさん、
カレントワさんと、既に恒例となりつつある
地元高田馬場での馬場会でした。🍻
skipさんとはお初ですね。
家族に大好評、佐賀名産の美味しいお土産を
いただきました。🙌
今回お台場の展示会視察ののち、カレントワ
さんアテンドにより、千葉県習志野市にある
習クワから→東京大田区Beetle onと高田馬場
まで。
さぞお疲れだったのではと思いますが、朝まで
採集もこなす方。想像通りタフですね。
話題はブリード話と、近況の濃い話題から
skipさんが話の合間にチョコチョコ入れてくる
ズラ疑惑ドライバー鈴木さ◯の話題まで。
なんだか濃いのか薄いのか?
よく分からないというね・・・
本業ではこの近年右肩上がりのインターネット
販路が個人配送料値上げの影響で大きく苦戦。
直近は新規販路開拓と、前売り部署ですが、
工事物件獲得へ舵取りをシフトしています。
今回の仕事は今年入社の新人君、初となる別注
物件の採用が決まるか?
商談段階から同席し、イメージ案から3つの
デザインを選定し試作を製作。
金曜は試作を持参しての最終商談でした。
結果1番右のデザインで正式発注。
新人君としては自らのデザインが初めて
決まった瞬間でもあり。
今回工事も請け負っています。
11月末の床改修工事が無事完了後、
彼と記念の🍻を約束しました。
こちらはプライベート
土曜日は長女の運動会。
小学校5年生にもなると皆大きいですね。
すっかり頼もしくなりました。
幼稚園で一人だけ紅白帽子を被らなかったり
親子競技で『お母さんとじゃなきゃ嫌だ』
そう拒否られ、大泣きしていた頃が懐かしい。
来週は次女最後の幼稚園運動会。
100m走らしく・・・ 普通50m走じゃね?
最後まで走れるのか?
ちなみに陸上部出身としては100m走
1周何秒くらいか?
タイムを計測する習慣といいますか性癖が。
5年生の平均は18秒くらいかな。
リレー選手で速い子は15秒前半もいましたね。
さて我が家の2017年度ブリードは1本目投入
から96日が経過。
そろそろ交換の予定ではありますが、
菌糸トラブルが発生しているようで。
種菌の不良とのこと。
2年前、2015年の2本目を思い出します。
ウチの場合、死滅する菌というよりも幼虫が
カチカチ菌糸を喰えず、居食い部屋がどれも小
さかった。当時のトラブルが頭をよぎります。
ここはプロである業者さん判断に委ねるより
ありませんが、ちょっと心配ですね。
そして今回は2018年度ブリードの構想。
既に我が家では来年の組み合わせについて
検討を始めました。
基本自己ブリード中心の組み合わせとなり
ますが、密かに補強も進めております。
私は力不足で達成出来ませんでしたが、
2016年度ブリードで、戻し交配による
血の配合により見事大台となる88ミリ
を達成されたメルリンさん。
ウチもそうですが、結果が出やすいのは
アウトブリードです。
skipさんの88ミリアップもクマモンさん
構想による遠い血を掛け合わせた
アウトライン中心の配合。
メルリンさんはビークワ記事で、シーズン
で1頭、2頭くらい大型が羽化してくるが、
このような個体を増やすことはできないか?
そう考え遺伝子情報を調べたところ、
戻し交配が、インブリードとは異なる結果
になることがわかった。
そう記述しています。
血統背景に拘り、考えて掛け合わせて
祖と成り得る個体を作出し、またそこから
選別を繰り返し作り上げていく。
まさに大型血統累代飼育の醍醐味。
しかしメルリンさんのところでも40g
オーバーの幼虫の完品羽化は厳しいようです。
ちなみにビークワ64号に詳細が掲載されて
います。興味ある方はお買い求めください。
文書だけではイメージが掴めないので、
自分の種親情報に置き換えてみました。
メルリン16-14番 88ミリ
メルリン16-17番 88.4ミリB
skipさん16-7 88.4ミリ
あっ、ちなみに×2
ウチでも昨年戻し交配にチャレンジしています。
羽化実績の結果は・・・
戻し交配だから全て上手くいくとは限りません。
まぁ当たり前ですが。
しかし三大産地大型血統企画に
KLBとりまとめ。
そしてNIGHT FOREST企画準備に
そろそろ交換が始まります。
既にTwitterでは12月のブログ開設7周年
プレ企画の話題も取り上げています。
既に10月、11月の土日スケジュールは一杯。
本業含め忙しい中で来年の構想ですから・・・
余程この趣味が好きなんだな。
クワバカ(ややクワキチガイ)に違いない。
クワバカの皆様、どうぞお待ちしております。
実際本音は厳しいかと思ってましたが
ブリードは奥が深い、良い勉強になりました。
高田馬場でのオフ会お疲れ様でした!
また来月はナイトフォレストでお世話になります^ ^
菌糸の問題はどうなるでしょうか。心配です。
ご自身のプリード、三大産地、ナイトフォレストの準備とお忙しいと思いますが頑張って下さいね!
いつもそうですが、結果が出るかどうかは紙一重です。
これで新たな血統作り方法がひとつ見つかったように感じていますが、まだまだやり方はいろいろあるでしょうね。
これだけ血が濃い個体なので、遺伝子は揃ってきているはず!次世代が楽しみです。
見込み違いなら1年後に笑うしかないと思います。
自分も今春、戻しをスタンバイしましたがスカでした。
本題ですが、鈴木〇んの前髪?は、あえてご自身で短くされているのでしょうか?
ぽわり。
そんな単純な話じゃないの?(笑)
来られましたからね。
これで戻し交配が一つのブームに
なるかもしれません。^ ^
確かに抜け落ちることが多くなってきました。(-。-;
ちとやり過ぎ感はありますが、まぁそのうち
落ち着くことでしょう。
それでは11月4日
再び握手!^ ^
大型遺伝子が整ってきた感があります。
貴重な血となるだけにその価値は高まりますね。
ウチも軸となるライン累代も幼虫の食性など
勘案しAクラスまでは出てきているので
特A、そしてS級目指して邁進したいと
思います。^ ^
確かに祖となる個体、もしくは系統を作り出
してからの段階ともいえます。
メルリンさんは自己ブリード中心で
作り上げてきただけに説得力が違いますね。
洗練された系統の縦、横の掛け合わせ。
まだまだ累代ブリードは奥が深いです。