従妹が亡くなったと訃報が届き
お通夜と葬儀に奈良県大和郡山を行き来、
ブログの更新も思うようになりませんでした。
さすがに金魚のふる里、大和郡山
葬儀場の近くに金魚、色鯉の養魚場がありました。
水は濁っており金魚や鯉の泳ぐ姿が見えません。
金魚を見たのはこの2匹だけ
池の周りを回って他の池へ近づいて見ると全部金魚!金魚だらけ!!
ちょっと怖いくらいに金魚だらけ。
大和郡山の金魚は柳沢吉保の子・吉里が甲斐の国から
郡山藩主として国替りしてきた時に持ってきたと伝えられいます 。
下級武士の内職として飼育していた金魚の養殖技術が、
徳川の末期から明治の初期にかけて付近の農家に伝えられ、
水利の便の地の利を得て日本の主要産地となりました。(ネットより)
未だ小さく稚魚のようです。
もう少し大きくなると金魚すくいの金魚として出荷されるんですかね。