9階にある南海ホークスメモリアルギャラリーに向かうと
立派なギャラリーを想像していたのだが、
思ったよりもずっと小ぶりで全面ガラス張りの施設、
実はエレベーターホール。
鶴岡監督のスタジアムジャンパー他
杉浦4連投で勝ち取った1959年のチャンピオンフラッグ他。
こちらは2度目の日本一に輝いた1964年のチャンピオンフラッグ。
1964年と言えば東京オリンピックが開催された年です。
背番号71は南海ホークス最後の監督となった杉浦忠のユニフォームです。
歴代の選手紹介(野手・投手・打者)
メモリアルギャラリーの外には、南海ホークスで活躍した選手の手形があった。
岡本伊三美
残念ながら現役時代は全く知らない。
本塁打王・門田博光
広瀬叔功
1978~1980年まで監督を務めた。
少し離れた場所にある、あぶさんでおなじみ水島新司の手形。
南海ホークスの全盛期を支えた一人で日本プロ野球史上屈指の名選手であった
野村克也の名前が一切無いのが寂しい。