(旧)毛馬の閘門には駐車場が近くになく、
電車の駅からも遠いので遠くからでは不便ですが、
周辺住民の方は自転車で気軽に行けるし、
そんなに混んでいないので便利です。
自転車で行ってみました。
堤のサクラが見事です。
閘門近くまでは左右がソメイヨシノのアーチでとても感動です。
明治40(1907)年に造られた初代の毛馬閘門は、
貴重な近代産業遺産として、国の重要文化財
に指定されています。かつて、ここを船が通ったんですね。
今は、歩くことができます。
閘室の上にかかる橋の上から撮影
赤煉瓦と桜、京都のインクラインのような雰囲気もある感じ・・・
閘尾部(下流側)
眼鏡橋
第一閘門西側にはかつて長柄運河が流れており、
閘門下流側門そばに「眼鏡橋」が設置された。
現在は運河は埋め立てられたが、
眼鏡橋は修復のうえ保存されている。
眼鏡橋の下は花弁で埋め尽くされている。
前撮り・・・