3月27日
琵琶湖疎水、南禅寺、哲学の道を桜の写真を撮りながら歩きます
ということで例会に参加してきました
「コース」JR大阪駅=山科駅(乗換)=京都市営東西線=蹴上駅→蹴上インクライン、疎水
→琵琶湖疎水記念館→南禅寺、水路閣→哲学の道→吉田山→京阪出町柳駅=京阪淀屋橋駅
9時37分
京都市営東西線蹴上駅
青龍山安養寺
蹴上インクライン
疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ
全長約582mの傾斜鉄道で建設当時世界最長でした
右奥のレンガ作りの建物は旧御所水道ポンプ室
垂れ桜も見頃には早すぎたが何処を狙って?
蹴上疎水公園にある古びた建屋の大きな石造の仏像は 大日如来であるが「義経地蔵」という
源義経(当時は牛若丸)が奥州下向の折 馬上の武士が行き交いざまに義経に泥を蹴り上げ
怒った義経が切り殺したという その武士の供養のために建てられたらしい
一説に蹴上の地名の由来とも言われている
この枝垂れ桜は平成30年に「琵琶湖疏水通船就航記念」として植樹されたもの
琵琶湖疏水で使用されていたものを復元した三十石船
伏見の清酒の酒樽が積んである
胴吹き桜も未だ蕾
琵琶湖疏水記念館へ
琵琶湖疏水記念館は琵琶湖疏水って何?いつ 誰が なぜ作ったの?
琵琶湖疏水にまつわるいろんな疑問を解決できる博物館だそうです
「夢之年百楽」
琵琶湖疏水記念館前の噴水
インクラインの線路沿いに歩くとここにたどり着きます
スタンレー式発電機
第一期蹴上発電所で使われていた二相式交流発電機
ベルトン式水車
水車軸と発電機は直結ではなく 水車の向こうに見える車に
ベルトを掛けて発電機を駆動していたそうです
琵琶湖疏水記念館内の展示の様子
11時10分
南禅寺へ
続く