泉布観(せんぷかん)は、
大阪市の大川沿いにある大阪府で現存する最古の洋風建築で
「桜の通りぬけ」で賑わう造幣局から国道1号線を挟んだ北側にあります。
2013年3月29日から31日に3年ぶりに
内部を公開されたそうですが見損ないました。
今は外観のみ常時公開です。
1871年(明治4年)に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建設された。
設計者はトーマス・ウォートルス。完成の翌年に明治天皇が行幸し、
貨幣を意味する「泉布」と館を意味する「観」から泉布観と命名。
明治天皇自身も3回も訪れ、皇族や外国の要人を数多く迎えた。
1917年(大正6年)には大阪市に移管され、
1956年(昭和31年)には国の重要文化財に指定された。
(ウィキペディアより)
敷地内に隣接する旧桜宮公会堂
(旧造幣寮鋳造所正面玄関、旧ユースアートギャラリー)では民間活力を利用し、
2013年4月15日よりパーティーレストラン「旧桜宮公会堂」として
一般に公開されることとなったそうです。
パーティーレストラン入り口
カミさんが話していますが予約で一杯と言うことで入れなかったです。
庭の芝生も貼り付けたばかりで最近整備されたばかりのようです。
一歩裏へ回れば煉瓦造りの建物と塀が残っていました。
4月3日に乗った水陸両用バスが陸に上がっていく所に出会いました。
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