コロナで途絶えていた「木製帆船模型展」
昨年から再開されて今年も案内の葉書がきた
ザ・ロープ・オーサカ第45回木製帆船模型展
会場:梅田スカイビル タワーイースト36階 スカイルーム2
エレベータで36階へ 速いエレベーターであっという間です
2列のテーブルに34隻も展示されています
窓からの景色も絶景です
18世紀のフランスのフリゲート艦です
フランス艦は船型が大変美しいです
17世紀のフランスのガレオン船
1/48の大きさの柘植のスクラッチビルドです
スクラッチビルドとはプラモデルなどの組み立てキットを作るのではなく
各種材料を用いて模型を自作すること
バシリスクという18世紀の英国の臼砲艦です
メイフラワー号 大変有名な17世紀初頭のガレオン船です
ユニコーンモデル社のキットで 造船風景のジオラマに仕上げられています
英蘭戦争の英雄:ルイテル提督の80門艦
De7Provincine号(7つの州)です
未完成品
英国海軍の象徴として現存する戦列艦の船首カットモデルです
有名なサンタマリアです
カティサークです
ノンサッチです
17世紀中ごろにハドソン湾を探検した船です 完成が待ち遠しいです
戦列艦ビクトリーの船首カットモデルです
HMSフライ 18世紀の英国のスループ艦
製作相談コーナーが一番奥に設置されていて
ロープワークを教わっている人も…
説明書きはリーフレット参照
一艘作るのも大変な時間とお金がいるようですね
キットモデルでも多額なのでびっくりしたことがります。
凄い!!!
迫力ありますねぇ~~~
(^^♪(^^♪(^^♪。。。
スクラッチビルドは何年も費やして
制作されているものもあります。
もっと迫力がありますよ。
貴兄も、プラモデルをやられるのですか?
相当根気の要る作業、短気な老生には不向きです。
そういえば、以前、「カティサ-ク」ってウイスキ-がありましたね。
帆船の手作り いいですね
各種材料をから作り出すと何年もかかるそうです。
「カティサ-ク」はウイスキーの名で覚えています。
これらの帆船を見ているだけでも遠い昔に
見た映画を思い出します。
ロープワーク(ロープ張りが)が一番難しいと
言って居られました。
見る価値はありますよ。
遠い昔に見た帆船の映画とは何でしょうか。