今年もヒバリの巣を教えてくれたNさんに
タケノコを採りに行こうと誘われたのですが
竹藪を考えると・・・
河川敷の一部に直径2〜5cm、高さ3〜12mの
中形の竹が覆い繁っています。
竹林でなくてまさに竹藪・・・
ガサゴソとかき分けて入って行く。
稈(かん)の基部から枝下あたりまでの節が斜めになって、
節間が不規則に短く詰まって膨らんでいる。
それが七福神の布袋の膨らんだ腹を
連想させることから布袋竹と名付けられた。
這うようにして竹藪に入って行くとタケノコが彼方此方に生えている。
小一時間で大きいレジブクロ一杯に採れました。
タケノコの皮を剥ぐと此だけの量
アク抜きの必要がなく、歯ごたえも味もよく
煮つけ、みそ汁、漬物で食べられます。
タケノコの煮物
フライパンが熱くなった所に
油を大さじ2~3杯入れてタケノコを炒める
油が馴染んだところへタケノコが浸かるぐらい水を入れて
砂糖、鰹だし、味醂、酒、醤油を入れて煮る。
煮汁が1/3位になったら味を見て
足りないものを足して少し置く。
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