今宵の宿は2009年・2010年の11月にオフ会でお世話になった
「まえの」です。
オフ会の他に2013年3月にもお世話になっていますから今回が4回目です。
14時前でしたが、お部屋が暖まっていませんが良ければどうぞと・・・
外湯巡りも15時から、
誰が買ってきたのか地酒の
「香住鶴」で時間潰しです。
外湯巡りに行こうかと旅館を出てみると雨がシトシトと・・・
着物姿でゴム長を履いて傘を差した後ろ姿はどう見ても可笑しいですね。
御所の湯
唐破風の重厚な外観で屋内の浴室は、
内湯はガラス屋根で開放的な「天空風呂」と外湯の「滝の露天風呂」
此処でカミさんとNさんの奥さんが湯あたりしたとかで旅館に帰ると言ったので
ma_kunたち3人は「まんだら湯」へ
レトロ調バスが追い抜いていきます。
「大江戸温泉物語きのさき」
城崎温泉街から少し離れたところに
2011年8月オープンしたそうです。
商売繁盛、一生一願の湯「まんだら湯」
道智上人の1,000日祈願によって開かれたそうで、
宗教的因縁が深いため、こういうお寺っぽい外観に
「御所の湯」に比べれば浴室も小さく露天風呂も最近出来たのか
風流な檜の樽湯を設置されていましたが3人が入れる程度。
帰りは木屋町通りを旅館「まえの」へ
17時過ぎともなれば灯りが灯る大谿川の柳通り
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