ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

梅雨明けを告げるのは? (続)

2012年07月19日 | 風景・風物

 

セミが殻から抜け出す頃は真夜中かぁ、、とため息をついていたma_kunですが、
セミの幼虫が、日没前にはノコノコと地中から出てきて
羽化が日没後に始まるとは知らなかったですね。




8時頃に昨日の木を見に行くと既に羽化が終わっていました。
翅の表面は白色で、ちようど花びらのようにしっとりとしていて、厚みも感じられます。
翅の前縁はまだ緑いろのままで、よく見るとうっすらと緑色の翅脈が確認できます。



ここまで来ると後は体を乾燥させるだけのプロセスのようです。



庭の奥にもう一匹が殻にぶら下がっていました。

都会の住宅街のブロックに囲まれた小さな庭での一幕ですが、
ブロック塀越しにフラッシュを焚いて撮っていても怪しまれるのでこれまでです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けを告げるのは?

2012年07月18日 | 風景・風物



昨日は関東甲信・四国・中国・近畿・東海が梅雨明け宣言がありましたね。




見るからに暑そうな空です。



セミの抜け殻を見つけましたよ。



セミの抜け殻のあった木の上を上を見ると・・・羽化して間もないようです。

ニイニイゼミ

夏のセミでは一番早く鳴き始めます。

梅雨明けを告げるセミです。




今朝3時に見に行くと居りましたね~
羽化して夜明けを待っているようです。







1時~2時頃に見に行けば殻から抜け出すところを見れるのではないでしょうか。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山・足洗川コース

2012年07月11日 | 山行

 

7/8

二三日降り続いた雨も上がり当日は薄曇後晴れの天気予報でした。
阪急 中山駅9:30集合時に13名が集まりました。


『コース』阪急中山駅→中山寺→沢道(足洗川ルート)→天宮塚→縦走コース
→奥の院→やすらぎ広場→阪急清荒神駅



中山寺を通り過ぎ足洗川へ
何時もより水量が多いです。



足洗川ルートは中山山域では足元が比較的悪いルートですが、文字通り足を洗われる程の沢ルート。



前日迄良く降った影響で滑りやすい箇所も何カ所ありましたが、川音が心地よいルートです。






沢を詰めて東尾根コースとの合流点よりの展望
甲山と六甲山の山並み



合流点より急登気味に天宮塚を通り



中山縦走ルートに合流。
今回は最高峰へは行かずに奥の院へ



奥の院に到着



混雑はないもののハイカーで賑わっていました。(12:00)
奥の院から下ってやすらぎ広場へ



「飛ぶように  売れる素麺  馳走なり」  詠み人 青龍○段



今回の担当者の心遣いでソーメンを戴きました。
男性が中山駅からソーメンと出汁を分担して担ぎ上げたのですよ。



暑い時の山ではこれが最高のご馳走です。



ソーメンを堪能して阪急清荒神へ
一部林道が改修されており、戸惑いましたが道標に従い



ザレ気味の尾根、
ルートはおおむね良好、時折狭くなるものの、迷う程でもなく清荒神駅へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一生に一度の願い

2012年07月06日 | 風景・風物





大阪の人でもほとんど知らないと思うのですが天王寺の堀越神社 。








菊の御紋の由緒正しい歴史のある神社のようです。
その歴史は古く、時の摂政聖徳太子が、
叔父の崇峻天皇を偲んで四天王寺とともに建立創建された神社です。



『堀越さんは一生に一度のお願いを聞いてくださる神さん』という言い伝えがあるそう。







一生一度のお願いをしてきました。


大江神社でも同じ事を言って来たのではないの・・・・えぇ~

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祈願してきましたよ。

2012年07月05日 | 建物

 


今年の阪神のタイガースの不甲斐なさ、タイガースファンを代表してma_kunが祈願してきましたよ。


愛染堂(勝鬘院)のすぐ隣の
大江神社の境内に入ると、緑が多く清々しい空気が漂っています。




神社の夏越の大祓「茅の輪くぐり」神事が斎行されていますが、
当日は雨で愛染さんの賑わいがうそのようです。




拝殿を正面に少し左側に回り込むと、そこには狛犬ならぬ狛虎さんがお出迎え?!




宮司さんに聞くと以前は300年以上前の作られた阿形の狛虎だけだったそうです。




それを変えたのが2003年。
有志が阪神タイガースの優勝を祈願して狛虎を一対にしようと「吽形」を作ることになり、
そして、みごとその年、阪神タイガースは18年ぶりの優勝を果たしました。

江戸時代の阿形の狛虎は蔵に保管されているそうです。




虎という事もあって阪神タイガースファンの参拝も多いらしく、
メガホンなどが供えられていましたよ。
タイガースファンの参拝が後を絶たないらしいです。







境内にある「夕陽丘」の碑。
その左側に天王寺七坂の1つ「愛染坂」がある。



今では高層ビルが林立していますからどうでしょうかね。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする