実生から育ったソシンロウバイが今年初めて咲いて
二つ実が成り春から夏にかけては緑色でしたが・・・
この時期には、表面は繊維が露出してスケスケの殻
大きかったらランプシェードになりそうです。
実をくずしてみると、中から小豆色した種子が7個出てきました。
ネズミの糞のようです。
枝から実を採らずにそのまま放置する事はやめた方がよいとか。
なぜなら、実をつけた樹木は枝が弱ってしまう上、
来期の開花が期待しづらくなってしまうそうです。
実が青いときに採っておけばよかったですが
後悔先に立たずです。
実生から育ったソシンロウバイが今年初めて咲いて
二つ実が成り春から夏にかけては緑色でしたが・・・
この時期には、表面は繊維が露出してスケスケの殻
大きかったらランプシェードになりそうです。
実をくずしてみると、中から小豆色した種子が7個出てきました。
ネズミの糞のようです。
枝から実を採らずにそのまま放置する事はやめた方がよいとか。
なぜなら、実をつけた樹木は枝が弱ってしまう上、
来期の開花が期待しづらくなってしまうそうです。
実が青いときに採っておけばよかったですが
後悔先に立たずです。
関西花の寺二十五ヵ所の第11番 永澤寺(ようたくじ)
地名は永沢寺(えいたくじ)なんです。
シバザクラ 4月上旬~
ボタン・ツツジ 5月上旬~
ハナショウブ 6月上旬~7月上旬
ミズバショウ 3月下旬~4月上旬
お盆の頃には何も咲いていませんでした。
境内の池にスイレンが咲いているだけでした。
霊園の垣根に絡んでボタンズルが・・・
1.5~2.0cmの白色の花
十字型になる4枚の花弁に見えるのは萼片で、花弁はない。
センニンソウかと思いましたが
蕾の先が丸っこいのでボタズルのようです。
センニンソウ (ネットより拝借)
花だけ見ると見分けが付かないほど良く似ています。
今年の5月に亡くなった母の納骨を
涼しくなってからと考えています。
カミさんの両親のお墓も同じ霊園にあるので
お墓参りをかねて墓掃除です。
霊園があるのは兵庫県三田市。
三田市といっても思いっきり山~山~の山の中です。
JR三田駅から神姫バスに揺られること約40分。
自宅を出てから約2時間で永沢寺に到着。
炎天下のもとでの掃除で汗びっしょりでした。
昼は霊園近くにある食事処「水無月亭」
早くも萩が咲いていました。
自家製粉のおいしい打ちたての「雲水そば」
「雲水そば」の所以は、修行僧(雲水)が
おそばを常食にしていたことから来ているようです。
バスの本数も少なく一日がかりでした。
11日の「山の日」には山へ行かずに
恒例の会社主催の懇親会に参加してきました。
OB44名 会社関係は社長をはじめ16名
多くの大先輩、同僚、ma_kunより若い仲間も
よき時代の懐古感に浸り旧交を温めるいい機会でした。
ビンゴゲームもスタート直後は盛り上がりますが、
途中でリーチになる人と全くならない人の間で
盛り上がる度合いが違ってきます。
今年は最後の方で何とかビンゴ~
ハンドメイド クリスタルガラス
江戸硝子 冷酒杯 金玻璃(きんはり) ゲット
懇親会は17時30分に終わりましたが
現役の頃にはお互い職場は違っていたのですが
7名で二次会へ・・・
この時の方が酒も料理も旨かった~~
ジャコウアゲハは、幼虫の食草となっている
ウマノスズクサの自生が減少してきていることから、
都道府県によっては絶滅危惧種に指定されているそうです。
ジャコウアゲハ
オスの翅は真っ黒なのに対し、
メスの翅は少し薄い茶色
メスに寄ってきたオス
ウマノスズクサ
花を食いあさったウマノスズクサの奥に幼虫が
ジャコウアゲハの幼虫
今年は外来種のホソオチョウが一匹も見かけません。
食性はジャコウアゲハと同じウマノスズクサで、
ジャコウアゲハを追い出す勢いだったのですが・・・
もともと日本にはいない蝶ですから
ジャコウアゲハにとっては幸いです。