かつての南海ホークスの本拠地であった大阪球場は、
現在は、「なんばパークス」と呼ばれる商業・オフィス施設になっており、
球場を彷彿とさせるものは全く残っていない。
なんばパークスの2階部分に、かつての大阪球場の
ピッチャーズプレート と ホームベースの跡が刻まれていました。
ホームベース
ホームベースから20メートルほど離れたところには、
ピッチャープレートもあります。
1950-1998は大阪球場が現存した期間です。
南海ホークスメモリアルギャラリーもあるそうで9階に向かう。
かつての南海ホークスの本拠地であった大阪球場は、
現在は、「なんばパークス」と呼ばれる商業・オフィス施設になっており、
球場を彷彿とさせるものは全く残っていない。
なんばパークスの2階部分に、かつての大阪球場の
ピッチャーズプレート と ホームベースの跡が刻まれていました。
ホームベース
ホームベースから20メートルほど離れたところには、
ピッチャープレートもあります。
1950-1998は大阪球場が現存した期間です。
南海ホークスメモリアルギャラリーもあるそうで9階に向かう。
灘の酒蔵巡りも2014年と2016年に行っているので
今回で3回目です。
前回は2回とも大石駅からでしたが
逆に回ろうと阪神電車魚崎駅に8人が集まりました。
櫻正宗記念館
「正宗の元祖」、約400年の歴史を持つ清酒「櫻正宗」の記念館「櫻宴」
純米酒を試飲してつぎへ
浜福鶴 『吟醸工房』
酒蔵と併設した見学コースは、ガラス越しに酒造りの各工程を
リアルタイムで観ることができますが此処も3回目なのでそこそこ見て
試飲コーナーへ
希望したら此処に並んでいる酒を試飲させてくれます。
菊正宗
飽きのこない日本酒「本流辛口」を守り続けています。
2016年には130年ぶりの新ブランド「百黙」も発表。
酒造展示室
生原酒(非売品) にごり梅冷酒
チョット気になるものが展示してありました。
紙袋には試飲して買った酒が入っているよ
白鶴酒造資料館
内部は昔ながらの酒造工程をそのまま保存し、作業内容を再現するため、
等身大の人形を配置するなど、清酒の生まれるまでを
立体的にわかりやすく展示されています。
酒蔵展示室は何処も良く似ています。
試飲酒の数々(蔵酒・袋吊り純米大吟醸原酒・ゆづ酒・にごり梅酒・梅酒原酒)
西 鄕 へ
2012年、スエーデンのストックホルムで開かれた
ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った「福寿」
福寿純米吟醸の売り上げの一部を
ノーベル賞を受賞された山中伸弥教授が所長を
務められているips細胞研究所に寄付されています。
試飲ばかりでなく「吟醸生酒」720mlを買いましたよ。
醪を搾ってから、加熱処理を一切行わない生酒は、通常のお酒よりも保管温度に
気を配る必要があります。生酒を常温に放置すると、酒は濁って香りが強くなり、
酸味が鋭くなるため、酒が変質してしまいます。
購入後10日程で呑んで下さい。・・・だって。
帰りは青龍○段さんもお仲間に入って反省会
この時期淀川の土手ではジャコウアゲハの幼虫を
毎年ウマノスズクサが繁る辺りで見ますが
今年初めてジャコウアゲハのサナギと羽化したばかりのジャコウアゲハを見た。
ウマノスズクサにいたジャコウアゲハの幼虫
ジャコウアゲハの食草・ウマノスズクサの花と蕾
花はちょっと食虫植物みたいな雰囲気です。
ジャコウアゲハのサナギを見つけた。
自ら出した糸で枝などにくっついています。
サナギになる場所を選ばないようで看板の鉄柱にサナギがあった。
見る角度によっても違う印象で、正面から見ると、
腰に手をあてて唇をとんがらかしているようにも見える。
サナギを見た数日後に羽化したばかりのジャコウアゲハに出会った。
サナギの抜け殻に留まるジャコウアゲハ
逆光で撮り辛かったが見れてラッキーでした。
ジャコウアゲハの抜け殻
早朝より出かけます。
予想気温が29℃と暑くなりそうです。
五私鉄リレーウオークのゴールは相楽園でしたが
此処のことを少し載せます。
相楽園の重厚な正門、当日は無料開園の日でした。
初代公選神戸市長となった小寺謙吉の先代に当たる旧三田藩の
小寺泰次郎氏の邸宅で、明治末期に完成したものです。
その前庭には、阪神・淡路大震災時に屋根から二階を突き抜けて
一階まで落下した煙突が保存されています。
一階の内部の様子
二階の内部の様子
旧小寺家厩舎
池泉回遊式日本庭園
茶室 「浣心亭」
船屋形
江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた
『川御座船』の屋形部分だけが陸上げされたもので
建造年代は、1682〜1704年の間と推定されます。
昭和55年に保存のため移築されました。
1953年(昭和28年)に国の重要文化財に指定されています。
6月3日
水とみ緑があふれるKOUBE 都会のオアシスをめざして!
『コース』阪急・王子公園駅→ミュージアムロード→HAT神戸なぎさ公園→みなとのもり公園→
メリケンパーク→ポートタワー→ハーバーランド→湊川神社→相楽園
(9:18)
阪急王子公園駅から徒歩10分の受付で受け付を済ましてスタート
今日も沢山の参加者のようです。
神戸市立王子動物園から兵庫県立美術館を結ぶミュージアムロードへ、
まずは横尾忠則現代美術館
(9:42)
兵庫県が生んだ世界的なアーチィスト横尾忠則氏の作品を収蔵・展示する
王子動物園には雄と雌の2頭のパンダがいます。
県立美術館ちかくにある
HATなぎさ公園のオブジェ「SUN Sister なぎさ」
(10:51)
みなとのもり公園で休憩
神戸税関
(11:22)
メリケンパーク
神戸港のシンボルポートタワーと海洋博物館を望む、
のんびりできる海沿いの広い公園です。
メリケンパークのメリケンって何?と疑問も抱く人も多いでしょうが、
昔この近くにアメリカ領事館があったため、
アメリカンがなまって“メリケン”波止場と呼ばれるようになったとのこと。
で、そこにできた公園なのでメリケンパークというわけです。
フィッシュダンス
神戸ベイクルーズ オーシャンプリンス号
(12:40)
神戸ポートタワー、神戸海洋博物館
(12;50)
神戸ハーバーランド、はねっこ橋
神戸のハーバーランド公園にある『はねっこ』という跳ね橋です。
この跳ね橋は実際に中央付近から跳ね上がるようになっているらしいです。
(13*13)
楠木正成を祭る神社 湊川神社へ やってきました。
本殿では結婚式を行われていました。
(15:51)
相楽園に到着
約13kmでしたが、神戸三宮駅まで歩いたので約15kmでした。
本日の参加者は 3648名
第一回の京阪は1913名
第二回の近鉄は1397名
第一回、第二回とも雨でしたから
本日の参加者は多かったです。