ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

掬摩耶山~森林植物園

2019年07月11日 | 山行

 

7月7日

梅雨の晴れ間の山歩きは

登りはケーブルとロープウエイを使って






(9:10~9:14)

阪急王子公園駅 東改札口 9:10集合 総勢28名で出発です。




王子公園内を摩耶ケーブル下駅に向けて登り始める 蒸し暑い!




神戸登山研修所の競技用人工岩場

屋外人工壁(ピラミッドウォール) 高さ15m 幅 3m



(9:42)

摩耶ケーブル乗り場着




 ケーブル・ロープウエイ乗車券購入



高齢者は880円が700円に割引




10時始発のケーブル (乗車5分)




虹の駅でロープウエイに乗り換え (徒歩2分)




ロープウエイ (乗車5分)



(10:12)

星の駅着




星の駅屋上からの展望




掬星台(きくせいだい) 690m




涼しい木陰でCL挨拶と自己紹介



(10:36)

六甲全山縦走の一部を行く




杣谷峠に向けてアゴニー坂を激下り



(11:00)

杣谷峠着




穂高湖へ


《続く》

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大阪万博記念公園 早朝観蓮会(続き)

2019年07月09日 | 季節の花

 

先日、早朝の観蓮会に出かけた時、

日本庭園内 を少し歩いて来ました。



日本庭園の中央にある心字池と築山




クロマツは福岡県久留米市から移植されました。




しかしこの時間誰も居ない・・・

ハスを見終わっても此方へ足を運ぶ人は居ないよう。







シモツケ (バラ科)

名は下野の国(今の栃木県)に由来するという。




ギボウシ (ユリ科)




八重の ノカンゾウ (ユリ科)




この花は・・・?



アジサイ が少し残っていました。




公園や道路などの植栽によく使われている アベリア

アップで見ると結構綺麗な花です。




木漏れ日の滝

流音、姿とも人工の流れとは思えないです。


松の州浜に咲く 浜朴(ハマボウ)  アオイ科

暖地の海岸などに生える落葉低木、西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布




花径は6~10cmほどで花弁は5枚で花の中央部は濃い赤




心字池へ戻って来ると亀がお出迎え。



クスノキ

この木は大阪府箕面市から移植され

当時首相の佐藤栄作氏により植えられたもの。



時間が経つにつれて暑く成りだして早々に退散。

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大阪万博記念公園 早朝観蓮会

2019年07月06日 | イベント


ハスは早朝に咲いて午後に閉じてしまうので

早朝観蓮会のイベントデーに限り、朝6時から開園している。

6時過ぎの電車で万博記念公園に7:00分に到着。




早朝観蓮会は万博公園の日本庭園の端にあるハス池で行われます。

もう人だかりが。

皆さん一眼レフばかりで本気モード。




おぉ。やっぱり美しい。






白い蓮も綺麗ですね〜







花びらの縁がピンクになっているのもイイ感じ!




朽ちかけも絵になります。




蓮の花が水面に映る様子も綺麗







ハチスに止まった シオカラトンボ




チョウトンボ




こちらは睡蓮




ハスの茎に産み付けられた、スクミリンゴガイの卵

日本では「ジャンボタニシ」と呼ばれている。



鮮やかなピンク色の段階では、水中では孵化できないそうです。



ハス酒と象鼻杯の試飲会

期間中の土日祭日のみで、この日は行われていなかった。

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ベニバナ

2019年07月03日 | 季節の花

 


これは切り花にしていただいたものなんですけど

 葉の先がトゲみたいになっていて花を摘み取るのは

指が痛くて大変だったようです。



昔は染料とか口紅の原料としてたくさん栽培されていたようですが

今は観光のために育てられてるのがほとんどになってるようです。



紅花は、茎の末端に咲く花を摘み取ることから

「末摘花 (すえつむはな)とも呼ばれる。

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ツマグロヒョウモンの蛹

2019年07月01日 | 昆虫

 


久しぶりに河川敷で吹き流しの凧を揚げているFさんに会った。

話をしているとスミレの花壇にツマクロヒョウモンが卵を産み付けて

幾つも蛹が出来ているから持ってきてあげると言って

家へ引き返して持ってきてくれた。


 



蛹はお尻からぶらさがった状態で2.5cm程の大きさ

金属のような輝きを持った斑点とトゲトゲが特徴です。

触っても大丈夫なのですが、おそらく鳥から身を守るために そうなったのでしょうね?



雄が出てくるか、雌が出てくるかも楽しみになります。



ツマクロヒョウモンの雌と雄   (ネットより拝借)

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