ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

ガードフェンス ワレモコウ ナガコガネグモ 

2022年08月19日 | 風景・風物


ワレモコウが咲き出して居るだろうと堤防へ行くと




8月27日に3年振りに開催される 

「第34回 なにわ淀川花火大会」

準備で堤防はガードフェンス設置の工事中




今年は梅田側の淀川河川敷が現在鋭意進められている

阪神高速道路の「淀川左岸線延伸部工事」により

(梅田側)の有料閲覧エリア(淀川左岸)無くなる為に

十三側(淀川右岸)は例年以上の大混雑が予想されるためか

ガードフェンス設置の数も多い




吾亦紅(ワレモコウ)バラ科

昨年咲いていた辺りで少しだけ見つけた




「吾亦紅」は 秋になれば花屋さんでも見られる花ですが 

決して主役にはなれない花ですね





昨年の写真ですが これ程沢山ワレモコウが咲いていたんです

花火大会が終わっても咲いていてくれるといいのですがね




偶然に見つけたコガネグモの仲間の ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)




巣に獲物がかかり 糸で巻き付けている





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のせでん山の日ハイキング ③

2022年08月17日 | 山登り・ハイキング


帰りは能勢妙見宮からリフトとケーブルを使って下る

ハイキングコースを使って下るのも一興ですが

午後からの猛暑続きの毎日を考えると早く帰りたいですからね




観光リフト乗り場 0.3km



11時56分

リフトで下る 約12分間

妙見山には何度も来ているがリフトに乗るのは初めて 




12時11分

リフトのふれあい広場駅



リフト乗り場の手前の展望デッキには 『かわらけ投げ』があり

土器の盃が3枚100円で売られている




「投げて厄を払い 円をねらって福を呼び 願いを込めて縁を結ぶ」と書いてある




シグナス森林鉄道跡




ベガ駅~アルタイル駅  一周340m



15インチ(381ミリ)ゲージの小柄な車両(ネットより拝借)




2021年12月5日に廃止




妙見の水

平成5年(1993年)掘り進むこと地下171mより湧き出した

自然の恵みいっぱいのナチュラルミネラルウォーター

定期的に水質検査を受けていますからご安心下さい








ケーブルへ行く道の いろは坂



12時35分

ケーブル山上駅




乗車料金¥400



黒川駅まで約5分間


朝登るときに見た百日紅


12時54分

妙見の森ケーブル 黒川駅




日本一の里山だと紹介する看板がありました



妙見山のふもとにある川西市黒川地区は 「日本一の里山」と言われている




花折街道で咲いている かめの家さんの畑のヒマワリ 




13時20分 妙見口駅着

能勢電の車内の日除けに里山の風景が描かれていました


最寄り駅から家までの間が一番暑かった




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のせでん山の日ハイキング ②

2022年08月15日 | 山登り・ハイキング


ゴールの受付を済まして 妙見山三角点へ




能勢妙見山には鳥居があり「妙見宮」とも呼ばれますが日蓮宗のお寺です




山門へ行く途中に 彰忠碑(日清・日露戦没者慰霊塔)があり

その裏側に三角点があります




四等三角点 標高660.1m








信徒会館「星嶺」

北極星信仰の為 星形をした珍しい建築物建

 京都大学 名誉教授の高松伸氏が設計





信徒会館内部の様子(中へ入れないのでガラス越しに)




信徒会館「星嶺」からは眼下に川西市市街地?が広がる




総欅造りの山門




山門は大阪府と兵庫県の府県境にある




山門を通って境内へ




開運殿(本殿)




経堂・絵馬堂








寺務所・庫裡・待合所




鐘楼・梵鐘

鐘楼の建築年代未詳  梵鐘は寛永4年(1627)鋳造




鐘楼の横に「大阪みどりの百選」(妙見山のブナ林)の碑があるとは知らなかった



 続く


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のせでん山の日ハイキング ①

2022年08月13日 | 山登り・ハイキング


8月11日

能勢電鉄のイベント 山の恩恵に感謝して妙見山に登ろう!

熱中症対策のために夏季期間中は集合時間を早めに午前中にゴールします

と言うことで参加してきました




「コース」妙見口駅→黒川駅→大堂越→能勢妙見山→妙見山駅=妙見の森リフト

=ふれあい広場駅
→ケーブル山上駅=妙見の森ケーブル=黒川駅→妙見口駅



8時40分

能勢電鉄妙見口駅




集合時間 8:30~9:30

時間内で来られた方から順次スタートする五月雨方式



8時44分

花折街道を行く

花折街道は能勢妙見一の鳥居から妙見参道に至るまでを指す







9時04分

妙見の森ケーブル黒川駅




ケーブルの横から山道で皆さん身支度…








百日紅が満開!




しばらくは沢に沿った緩やかな登り



9時25分

途中で林業遺産(台場クヌギ林)に遭遇




現在も 茶道用の菊炭の原木として利用されており
薪炭利用の里山の本来の姿である輪伐(8~9年周期)による
パッチワーク景観を見ることができる国内でもきわめて稀な地域である




足元の悪い谷道を行く



9時52分

大堂越 ここまで妙見口駅から約72分

妙見山へは右に曲がります




大堂越からは九十九折の登りが続く




九十九折を登り終えて…

木の枝に道標が貼ってあるが大丈夫?



10時15分

分岐は左へ 能勢能勢妙見山本殿へ



10時28分

妙見の森リフト 妙見山駅



10時28分

大黒堂

大黒天像を生涯にわたって彫り続けた吉岡一酔の大黒様が祀られている




ブナ原生林への登り ブナ原生林まで120m







10時35分

ブナ原生林

踏み込まないようにロープが張ってある








林道のガードレールに 本日は545人の参加者の張り紙が



10時40分

ゴールの能勢妙見山山上公園



 続く






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ヒマワリ

2022年08月10日 | 季節の花

 

何時ものウオーキングコースでなく 

自称ギンナン通りを歩いていると ヒマワリ畑に出合いました




このヒマワリ畑の世話をしている人と話をしていると

同じように種を蒔いたのに奥の方が芽が出なくて何故かと思っていたら

ハトが種を食べ始めて1~2羽だったのが群れで来るようになったとか…

半月遅れで種をまき直したので未だ蕾も多くて これからですと

このために花が長く楽しめるかと思っています と言っておられました












花を貰ってくださいと言われて 10本程貰ってきて花瓶に生けました

大輪はすぐに下を向くので小さい花がいいですと

小さい花は花瓶に生けても映えます





ヒマワリ畑にこの様なのが据えてありました

QR コード読み取りで 向日葵とこの界隈の景色がみれます

やってみて下さい



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