土曜日にぎっくり腰をやってから、3日ぶりの練習復帰です。
ふくらはぎにCW-Xを装着して夜9:00に出撃しました。主に近所の激坂でのインターバル的トレーニング。
この坂道は途中2回ほど斜度が変化して、なおかつ最後が一番斜度がキツイのでなかなかのトレーニングになります。
ハンドルポジションを下げてから、立ち漕ぎがしやすくなってます。そこで気付きました。坂を登りきるまでギアを変えないほうが楽だということに。
シッティングで登る時は、なるべく負荷が一定になる様にこまめにギアチェンジしてましたが、立ち漕ぎやダンシングの時はキツくなってもギアを変えないほうが、足へのダメージが少ないんです。
何回か繰り返し登ってみての感想です。同じギアだと登るにつれ当然キツくなってくるんですが、ギアを変えずに足でコントロールすると楽です。負荷を足でいなすという感じ?
片やギアを軽くすると、足がスコンスコンと落ちる様な感じで、そのうち乳酸が溜まる感覚におそわれます。今更ながらですが、これも29erのポジションを変更したおかげで気付いた事です。
多分この感覚もやがて変化してくるんでしょうね。日々発見です。
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