朝食後にチェックアウトして徒歩ですぐの公園へ。(時間を無駄にしたくないので近くのホテルを予約していました。)
ミシュランの観光ガイドで3つ星を得ているだけのことはありました。(「わざわざ訪れる価値のある場所」として最高評価の3つ星に選定されたのだとか。)Lindaによると一番印象に残ったのは池に映った逆さの樹木とのこと。
「恋ツツジ」だそうです。御利益はあるのかな?
休憩で寄った茶店でLindaはいつものようにソフトクリームを注文しましたが、暑かったため私はかき氷を頼んで二人でシェアすることに。気付いてみれば彼女は初めて。(ニューヨークでもこういうのはなかったそうな。)たいへん気に入った様子で、最後はアイスと混ぜながら食べていました。以下、適当に。
北口近くのうどん屋が開店する11時前まで居るつもりでしたが、あらかた見てしまったので1時間早く切り上げて高松駅へ移動。
香川まで来てこれを食べずに帰る訳にはいきませんものね。
汁の熱いのは敬遠して二人とも冷しぶっかけうどんを注文。チェーン店ながらコシがあって美味でした。
この日もマリンライナーに乗車して四国とお別れ。(次に来るのはいつになるやら。)通過前の瀬戸大橋を何とか収めることができました。
2日目の宿泊地、倉敷に到着。ホテルに荷物を預けて美観地区へ。
見るからに涼しげな風景ですが、実際には汗びっしょりです。これまた以下適当にピックアップして貼ります。
やはりこの看板を見て素通りはできませんでした。(あの醜聞は外国人観光客には知られているのでしょうか?)中の展示物には正直「どーでもいい」気分でしたが。その後、有名な美術館に入りましたが、芸術鑑賞というよりは熱波からの逃避が目的だった感があります。(もちろん中は撮影禁止なので写真なしです。)
駅で手にした観光マップの端っこに載っていたのを見つけて急遽足を伸ばすことにしました。(大山十五世名人の出生地であり、それに因んだ倉敷藤花戦という女流のタイトル戦があることもすっかり忘れていました。)こちらはカメラOKでした。
将棋教室の真っ最中。指導の先生は若い頃の石田和雄九段にちょっと似ていました。藤井ブームで受講者も増えているのでしょうね。なお藤井聡太七段は大山名人杯争奪全国小学生倉敷王将戦で優勝しています。歴代優勝者には彼の30連勝を阻んだ佐々木勇気五段をはじめプロ棋士の名前がズラリ。
普段は私がカメラを持ってLindaが写る側ですが、しばらくは役割交替です。
とくに大山名人のファンという訳ではないのですが、やはり展示されている写真や品々を見て感激しない訳にはいきませんでした。これで入館無料というのはいい意味で納得がいきません。(ちなみにドラゴンズでプレーした投手の記念館では500円取っていました。入らなかったのはそれゆえではなく、興味がなかったからですが。)
ちょっぴり申し訳ない気分になったこともあり、そして何より好きな言葉だったため(実はこれで何度も救われました)、この扇子を購入。以後この旅では大いに役立ちました。
Lindaに「入ろうか?」と尋ねましたが、犬がことごとく悲しげな表情をしているという理由でパス。
いったんホテルに戻ってチェックイン。しばらく休んで&涼んでから再び美観地区へ。日が落ちるまでここで過ごすつもりでしたが(実際「宵待ちGARDEN」の名が付いていましたが)、既にカフェは閉店。
それで山の上にある神社(当初は翌日訪問予定)を訪れるなどして時間を潰しました。
夜の美観地区(撮影者大勢)を散策した後、駅前で夕食を摂ることに。事前にチェックしていた居酒屋でLindaが所望していた海鮮丼を夜も出しているのを知っていたので行ってみたところ・・・・・定休日をウッカリしていました。その後あちこち歩き回ったものの唯一見つかった店は予約で一杯。諦めてホテルに戻り、フロントと同じフロアにある京都料理店へ。何もなければ最後はここで、と決めていました。
皿に盛られた色とりどりの料理(さらに二人が別の定食をオーダーして一部をトレードするといういつものやり方)にLindaは満面の笑みでしたが、宿泊客10%割引の特典もあって結構お値打ちな夕食だったと思います。
ミシュランの観光ガイドで3つ星を得ているだけのことはありました。(「わざわざ訪れる価値のある場所」として最高評価の3つ星に選定されたのだとか。)Lindaによると一番印象に残ったのは池に映った逆さの樹木とのこと。
「恋ツツジ」だそうです。御利益はあるのかな?
休憩で寄った茶店でLindaはいつものようにソフトクリームを注文しましたが、暑かったため私はかき氷を頼んで二人でシェアすることに。気付いてみれば彼女は初めて。(ニューヨークでもこういうのはなかったそうな。)たいへん気に入った様子で、最後はアイスと混ぜながら食べていました。以下、適当に。
北口近くのうどん屋が開店する11時前まで居るつもりでしたが、あらかた見てしまったので1時間早く切り上げて高松駅へ移動。
香川まで来てこれを食べずに帰る訳にはいきませんものね。
汁の熱いのは敬遠して二人とも冷しぶっかけうどんを注文。チェーン店ながらコシがあって美味でした。
この日もマリンライナーに乗車して四国とお別れ。(次に来るのはいつになるやら。)通過前の瀬戸大橋を何とか収めることができました。
2日目の宿泊地、倉敷に到着。ホテルに荷物を預けて美観地区へ。
見るからに涼しげな風景ですが、実際には汗びっしょりです。これまた以下適当にピックアップして貼ります。
やはりこの看板を見て素通りはできませんでした。(あの醜聞は外国人観光客には知られているのでしょうか?)中の展示物には正直「どーでもいい」気分でしたが。その後、有名な美術館に入りましたが、芸術鑑賞というよりは熱波からの逃避が目的だった感があります。(もちろん中は撮影禁止なので写真なしです。)
駅で手にした観光マップの端っこに載っていたのを見つけて急遽足を伸ばすことにしました。(大山十五世名人の出生地であり、それに因んだ倉敷藤花戦という女流のタイトル戦があることもすっかり忘れていました。)こちらはカメラOKでした。
将棋教室の真っ最中。指導の先生は若い頃の石田和雄九段にちょっと似ていました。藤井ブームで受講者も増えているのでしょうね。なお藤井聡太七段は大山名人杯争奪全国小学生倉敷王将戦で優勝しています。歴代優勝者には彼の30連勝を阻んだ佐々木勇気五段をはじめプロ棋士の名前がズラリ。
普段は私がカメラを持ってLindaが写る側ですが、しばらくは役割交替です。
とくに大山名人のファンという訳ではないのですが、やはり展示されている写真や品々を見て感激しない訳にはいきませんでした。これで入館無料というのはいい意味で納得がいきません。(ちなみにドラゴンズでプレーした投手の記念館では500円取っていました。入らなかったのはそれゆえではなく、興味がなかったからですが。)
ちょっぴり申し訳ない気分になったこともあり、そして何より好きな言葉だったため(実はこれで何度も救われました)、この扇子を購入。以後この旅では大いに役立ちました。
Lindaに「入ろうか?」と尋ねましたが、犬がことごとく悲しげな表情をしているという理由でパス。
いったんホテルに戻ってチェックイン。しばらく休んで&涼んでから再び美観地区へ。日が落ちるまでここで過ごすつもりでしたが(実際「宵待ちGARDEN」の名が付いていましたが)、既にカフェは閉店。
それで山の上にある神社(当初は翌日訪問予定)を訪れるなどして時間を潰しました。
夜の美観地区(撮影者大勢)を散策した後、駅前で夕食を摂ることに。事前にチェックしていた居酒屋でLindaが所望していた海鮮丼を夜も出しているのを知っていたので行ってみたところ・・・・・定休日をウッカリしていました。その後あちこち歩き回ったものの唯一見つかった店は予約で一杯。諦めてホテルに戻り、フロントと同じフロアにある京都料理店へ。何もなければ最後はここで、と決めていました。
皿に盛られた色とりどりの料理(さらに二人が別の定食をオーダーして一部をトレードするといういつものやり方)にLindaは満面の笑みでしたが、宿泊客10%割引の特典もあって結構お値打ちな夕食だったと思います。