国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

完封

2018-08-25 | 日記
来日して間もなくLindaの好物となった食べものに餃子があります。それでだいたい2〜3週間に1度の割で作っているのですが、フライパンのテフロンがだんだん剥がれてきたせいか、無傷で(皮が破れることなく)皿に盛ることができる餃子の数が一つ、一つと少なくなり、とうとう先日はほぼ全滅という惨状でした。

それで焦げ付かさずに餃子を焼く方法についてネットで調べてみたところ、どうやら鉄鍋が良さそうだと判明。それで今日市内のN店(お値段以上の店)で鉄製のフライパン(テフロン加工なし)を買ってきました(税込1000円)。これまでのと同じく直径26cmで一度に餃子が15個焼けますが、いつも買ってくる皮(大判)は30枚入りなので2回に分けることになります。

まだ油が馴染んでいないので初回は難しいかな、と思っていましたが嬉しい誤算で全て無傷。(なお心理的余裕がなく調理中の写真を撮るのを忘れていました。)2回目は少しひっつきましたが、フライ返しできれいに取れました。(焦げ目が一様でないのはちょっと残念ですが。)ということで久々の完封試合でした。

使い込めば使い込むほど焦げ付かなくなるという話なので、これからが楽しみです。なおこのフライパンは餃子専用にします。

追記
 今さらですが、最初から出来上がっていて焼くだけの餃子は全然美味しくないので私が作る気になれません。ボリュームも全然ない(具が少なすぎ)ですし。
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