国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

団子より花

2019-12-06 | 日記
12月4日の夜はもちろんお祝いをしました。


例によってお手製のケーキ。朝から作っていたみたいです。

こちらはブリオッシュ(フランスの菓子パン)。パンの本に載っていたレシピで初めて焼きました。しっとりした食感でパネトンと似ていたような。

さらに材料が少し余ったということで、これも作りました。凄い色ですね。なお、これとブリオッシュの写真は翌朝撮ったものです。(一度にそんなにたくさん食べられるはずがありません。)ついでに下も。

ケーキに載っていた桜の花びらの飾りはニューヨークで買った砂糖菓子だそうで、もちろん食べられますが、これからもリユースするとのこと。


さて、ディナーのメインディッシュは海産物をふんだんに使った煮込み料理(名称不明)、そしてワインは河馬こちらで解説されているように製法はシャンパーニュと同じ。ということで、より安価な同等品(それも訳ありの格安物)だったのですが、来月2日には本家本元を開けるかもしれません。

そして私からのプレゼント。事前に何が欲しいか尋ねたところ、挙げたのがこれでした。

ここで「あれっ、テーブル上のメニューが変わってる?」と思った人は鋭い。(というか、誰でも気付きますわな。)

実は月に一度(第一水曜日)の会議(17時開始)と今年は運悪くまともにぶつかってしまったのですが、それでも終わってから帰宅途中に花を買いに寄るだけの時間はあるだろうと思っていました。ところが、そういう日に限って会議は延びに延び・・・・(なお、その原因の一端を担ったのが他ならぬ私なので怒るに怒れません。)直行で帰っても家に着くのは20時頃。「少し遅くなるよ」とは言ってありましたが、それ以上待たせてはいけないということで、翌日の贈呈となった次第です。

そしてこれは今朝改めて撮影(そして加工)しました。とにかく喜んでくれて何よりです。
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