既に何度か現地から発信しましたが、25〜28日までこのツアー(レンタカー付きフリープラン)で九州を旅していました。新大阪〜博多の往復新幹線(指定席)、ホテル3泊に加えてレンタカー4日間で3万円(実際にはタイムセールということで500円引)というのはちょっとあり得ない低価格。(これで商売が成り立っているのが不思議としか思えません。)新聞広告を見た瞬間に予約することを決めました。
ただし懸念材料が一つありました。往路の新幹線の新大阪発車時刻が7時台になるか8時台になるかが出発日の1週間前にならないと決まらないとのこと。(キャンセル期限は過ぎています。)もし前者(7時12分)となった場合の集合時間は6時45分。それでも米原から下り始発(4:58)の快速に乗れば何とか間に合う計算(6:39着)ですが、万一悪天候(雪とか濃霧)や人身事故による遅延が生じたらアウト。ということで、前泊も考えて新大阪駅前のホテルを仮押さえしておきました。が、今年も暖冬でとても雪が降りそうな気候ではなかったし、後日ネットで見つけた「乗り遅れた場合は同じ種類(私たちの場合はのぞみ)の後発列車の自由席に乗れる」という情報が本当かどうか旅行社に問い合わせたところ、(オペレーターさんはJRに確認してくれたようで数分待ちましたが、)結局その通りとの返事だったのでホテルはキャンセルしました。
そして当日を迎えた訳ですが、既に新幹線の発車直後に投稿した通り、トラブルに見舞われることなく指定されたのぞみに乗ることができました。(ちなみに集合場所に着いたのは2分前ながら、そこでは往復のチケットを受け取ってから簡単な説明があっただけ。それで20分近く余裕がありました。)
博多駅到着後はレンタカー会社に電話して迎えに来てもらい、そちらのオフィスで契約。対人や対物の保険料は旅行代金に含まれているものの、自損事故までカバーする車両保険はオプション。先に来ていた中には入らない人もいましたが、私は怖いので約1400円×4日分を払いました。
なお、行き帰りとも同じ道というのは芸がない(つまらない)と思ったため、予めGoogleマップで検索して別々のルートを決めていたのですが、距離的に近そうということで私が考えていた往路の小城→鹿島→諫早経由は峠越えで道幅の狭い区間も多いらしく、代わりに国道3号線から鳥栖に出るルートを薦められました。が、それだと遠回りになるし、初めて使うカーナビでは経由地指定のやり方も分からない。それで「もういいや」という気分になり、帰路と同じ国道202号線中心の伊万里→佐世保経由に急遽変更。(結果的にはそれが良かったと思います。帰りは2度目ということでストレスを感じずに済みましたから。)
ホテルを目的地に設定し、いざ出発。で、いきなり躓きました。ナビの癖に戸惑ったためです。私の車よりも指示の出るタイミングが少し遅い。さらに英語音声で聞き取りづらい。そのため交差点で2回続けて曲がり損ないました。とくに2回目は右折に失敗した直後に左折を指示してきたものだから私は半ばパニックに。片側4車線の広い道でどうしろと? 無視して直進したら、しばらく後に右折の指示が出て事なきを得ました。いったん車を左に寄せて一休み。ボリュームを上げて言語を日本語に設定しました。(私の前に利用したのは外国人旅行者と思われます。)それでハッキリ聞き取れるようになり、福岡市を這々の体で脱出した頃にはナビの癖にもようやく慣れました。しかし、その後も高速回避(一般優先)を選んだはずなのに、しつこく高速の入口へ誘導しようとするのには閉口しました。(なお、往路も復路もバックあるいはUターンする羽目になったことが数度ずつありましたが、それらの半分以上はナビのわかりにくさのせいだと思います。)
上はお昼の一コマ。地元にもある回転寿司になりました。国道206号線に入ってからは海沿いのアップダウン。上天気なら絶景区間だったところですが、あいにくの雨模様。長崎市に入ってからは渋滞の連続でしたが、それでも15時時半頃ホテルに到着。
上画像のように高台に建っているため急坂&急カーブの連続にヒヤヒヤでした。チェックイン後しばし休憩。
この日は疲れたので観光はなしにして、ホテルの無料シャトルバスで長崎駅前まで行き、近くの海鮮居酒屋で夕食。Lindaはいつもの(先日宣言した通りの)メニュー、父はエビフライ定食、そして私は刺身定食でした。当日アップロードした駅前のイルミネーションの写真はその後に撮影したものです。初日はこれでおしまい。
ただし懸念材料が一つありました。往路の新幹線の新大阪発車時刻が7時台になるか8時台になるかが出発日の1週間前にならないと決まらないとのこと。(キャンセル期限は過ぎています。)もし前者(7時12分)となった場合の集合時間は6時45分。それでも米原から下り始発(4:58)の快速に乗れば何とか間に合う計算(6:39着)ですが、万一悪天候(雪とか濃霧)や人身事故による遅延が生じたらアウト。ということで、前泊も考えて新大阪駅前のホテルを仮押さえしておきました。が、今年も暖冬でとても雪が降りそうな気候ではなかったし、後日ネットで見つけた「乗り遅れた場合は同じ種類(私たちの場合はのぞみ)の後発列車の自由席に乗れる」という情報が本当かどうか旅行社に問い合わせたところ、(オペレーターさんはJRに確認してくれたようで数分待ちましたが、)結局その通りとの返事だったのでホテルはキャンセルしました。
そして当日を迎えた訳ですが、既に新幹線の発車直後に投稿した通り、トラブルに見舞われることなく指定されたのぞみに乗ることができました。(ちなみに集合場所に着いたのは2分前ながら、そこでは往復のチケットを受け取ってから簡単な説明があっただけ。それで20分近く余裕がありました。)
博多駅到着後はレンタカー会社に電話して迎えに来てもらい、そちらのオフィスで契約。対人や対物の保険料は旅行代金に含まれているものの、自損事故までカバーする車両保険はオプション。先に来ていた中には入らない人もいましたが、私は怖いので約1400円×4日分を払いました。
なお、行き帰りとも同じ道というのは芸がない(つまらない)と思ったため、予めGoogleマップで検索して別々のルートを決めていたのですが、距離的に近そうということで私が考えていた往路の小城→鹿島→諫早経由は峠越えで道幅の狭い区間も多いらしく、代わりに国道3号線から鳥栖に出るルートを薦められました。が、それだと遠回りになるし、初めて使うカーナビでは経由地指定のやり方も分からない。それで「もういいや」という気分になり、帰路と同じ国道202号線中心の伊万里→佐世保経由に急遽変更。(結果的にはそれが良かったと思います。帰りは2度目ということでストレスを感じずに済みましたから。)
ホテルを目的地に設定し、いざ出発。で、いきなり躓きました。ナビの癖に戸惑ったためです。私の車よりも指示の出るタイミングが少し遅い。さらに英語音声で聞き取りづらい。そのため交差点で2回続けて曲がり損ないました。とくに2回目は右折に失敗した直後に左折を指示してきたものだから私は半ばパニックに。片側4車線の広い道でどうしろと? 無視して直進したら、しばらく後に右折の指示が出て事なきを得ました。いったん車を左に寄せて一休み。ボリュームを上げて言語を日本語に設定しました。(私の前に利用したのは外国人旅行者と思われます。)それでハッキリ聞き取れるようになり、福岡市を這々の体で脱出した頃にはナビの癖にもようやく慣れました。しかし、その後も高速回避(一般優先)を選んだはずなのに、しつこく高速の入口へ誘導しようとするのには閉口しました。(なお、往路も復路もバックあるいはUターンする羽目になったことが数度ずつありましたが、それらの半分以上はナビのわかりにくさのせいだと思います。)
上はお昼の一コマ。地元にもある回転寿司になりました。国道206号線に入ってからは海沿いのアップダウン。上天気なら絶景区間だったところですが、あいにくの雨模様。長崎市に入ってからは渋滞の連続でしたが、それでも15時時半頃ホテルに到着。
上画像のように高台に建っているため急坂&急カーブの連続にヒヤヒヤでした。チェックイン後しばし休憩。
この日は疲れたので観光はなしにして、ホテルの無料シャトルバスで長崎駅前まで行き、近くの海鮮居酒屋で夕食。Lindaはいつもの(先日宣言した通りの)メニュー、父はエビフライ定食、そして私は刺身定食でした。当日アップロードした駅前のイルミネーションの写真はその後に撮影したものです。初日はこれでおしまい。
大盛況
2019-12-29 | 日記
南米礼拝後のクリスマス会がもうすぐ始まります。いつもの2倍近くの人が来ている感じ。ある教会員さんのご家族が年末年始を一緒に過ごすためこぞって来日されたそうで15年ぶりの再会なのだとか。