国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

平穏に感謝

2020-04-05 | 日記


昨日は朝食の後、先日偵察に行った長浜新川の花見を兼ねて散歩。本当は今日出かけるつもりでしたが、天気予報によると気温があまり上がらなさそうだったため、1日繰り上げました。実はそれ以前にこのバスツアーに申し込んでいたのですが、最少催行人員に達せず敢えなく中止に。(後日追記:リンク先ページは消滅してしまいましたね。催行日も千本桜の見頃も過ぎたので当然ですが。さらに5月10日に出発予定だったこちらも中止に。どうせそうなるだろうと思っていたので、こちらからキャンセルはしませんでしたが・・・・・当分の間旅行は諦めた方が良さそうですね。8月までには何とか。)そして父も姉妹夫婦と合同花見をする予定だったのが流れたため同行。


これは八重桜で開花はもう少し先ですが、結婚記念とか○婚式などのプレートが付けられた並木が土手に延々と続いています。それにしてもこの名前はいったい?









ソメイヨシノは案の定ほぼ満開でした。人は疎らでしたが、なるべく立ち止まらないようにしました。

なぜか自撮りがことごとくピンボケ。フロントカメラのレンズが汚れていたのかな?




帰りは道を変えて隣町の日枝神社へ寄りました。境内のケヤキ巨木の樹齢は先週見たもの(250年)の3倍以上もありました。

一旦帰宅して飲食物を携え、町内の草の根広場へ。切れていますが、右手が我が家の田んぼです。


夕べの残り物を適当に詰めた弁当。というより、この日のために豚あばら肉のオーブン焼きを多めに作ってありました。


少し風が強くて肌寒かったため、デザートを食べてからしばらく後に撤退。それにしても世界中がコロナウイルスで大変なことになっているのに私たちは平穏そのものの1日を過ごせているのが何とも不思議な気がします。(ついに市内でも感染者が確認されたため、予断は許しませんが。)

家の玄関前のチューリップも満開でした。
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