国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

今日は在宅

2020-05-06 | 日記








他の日も二人で自転車または徒歩で姉川沿いを散策しました。旧浅井町との境界なので河岸に至るまでに3km以上ありますが、Lindaのお気に入りルートなので。また家の田植えが再来週末なので、私は昨日の午後外で働きました。今日は雨模様なので自宅にずっといるつもりですが、連休中に何冊か読破できたらと思っていた長編小説は1冊も消化できそうにないですね(苦笑)。おっと、いま読みかけのはノンフィクションでした。ほとんど小説といっていいほど幻想的なお話しですが。
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7ヶ月ぶり

2020-05-06 | 日記
父が水泳のため通っていた近所のスポーツクラブも先月末から休業。そこで3人で余呉湖へ行くことにしました。(検索してみたら昨年10月以来でした。)外出自粛の要請は出ているものの散歩は対象外なので。


道の駅や県営施設の駐車場はことごとく閉鎖されていると聞いていましたが、余呉湖畔の緑地広場や観光館も同様。(ところが封鎖を解いて侵入している車が多数。路駐も。ほとんどが釣り人で県外ナンバー (多かったのは岐阜で、遠くは横浜や足立) もチラホラ。)さらに待避所など駐車可能なスペースにもこのような表示が。

私は「いつもの場所」(Lindaと来てテントを張る地点の近くの原っぱ)に停めました。その時は2台目でしたが、1周して戻ってきた時には増えていました。

例の放送(注)を流しながら巡回パトロールをしている市の公用車を2度見ました。(注:こちらに出ているように5連休の間は市長の声 (録音) による「ステイホーム」の要請も。)うまい具合に(?)ピンボケしていたためナンバーにボカシをかける必要がありませんでした。以下、時系列で。



山口誓子の俳句の碑。好奇心旺盛な父が何か見つける度に立ち止まったので、ゆっくりゆっくりの散歩となりました。



たぶんゴールデンウィーク中に来たのは初めて。ということで、見事に咲き誇ったこのキク科植物の花(実物)を堪能することができました。

ここでも八重桜の花はまだ残っていました。この人はこういうのが好きです。ドクターイエロー撮影時に覚えた連写機能を使ったためベストショットは逃しません。


羽衣伝説の碑を前に。


結局1時間40分ほどかけて余呉湖を1周。ちなみに6.8kmの看板が立っていますが、それは全て車道(いちおう県道)を通った場合。私たちは可能な限り散策路を歩いたので少し誤差はあると思います。

弁当を持参しました。もちろん朝炊いた玄米ご飯を詰めています。昼食後は1時間ほどシートに寝っ転がり昼寝。そして帰路へ。


向かう時に目に入った公園のフジとケヤキの巨木を見るために立ち寄りました。


来月はアジサイの開花期なのでまた訪れてもいいですけど、それまでに外出自粛が解かれていることを願っています。
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