国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

応急処置?

2020-05-15 | 日記
昨日の昼休み中、大学生協から電話がありました。先月の日記のおまけで触れていたノートパソコン(MacBook Air 11インチ)のバッテリ寿命のため連休明けに修理を依頼したのですが、Apple社から「古すぎて交換不可能」という回答があったとのこと。その日のうちに戻ってきました。お金はかからないことになりましたが残念!(研究用機器を扱っている業者には、修理見積もりを依頼すると修理不能であっても点検料はしっかり請求してくるところもありますから、まあ良心的とはいえますが。)
 
で使ってみたところ、以前のような「バッテリの交換修理!」は表示されなりました(左画像)。何も変わっていないはずなのでどうして? ただしバッテリの持ちは相変わらず良くないです(右)。ネットに繋いでいるとみるみる減っていきます。とりあえず警告が出ないようソフト的に何かをいじったということでしょうか?


ところで今日は有給を取って家の田植えをします。明日の天気予報が絶望的に悪いので仕方ありません。遠隔授業は事前の準備だけでなく、学生がちゃんと受講できているかのチェックや毎回出すことが求められている課題(宿題やレポート)の評価など後も大変なのですが、そのための時間が丸1日奪われることになりました(泣)。

なお水曜日の午前には大学のポータルサイトのUSPoがアクセス集中でダウンしていましたし、昨日は私の初回授業後に講義資料が見られないとメールを送ってきた学生がいました。やり取りしてもダメで、結局プレゼンテーションをmp4の動画に変換&アップロードすることで解決しました。毎回それをしなければならないと考えたら気が重いため、「他の学生はちゃんと見られているようだから、可能なら別の端末で試みてほしい」と伝えたところ、「家族のパソコンでは視聴できたので、どうやらOSのバージョンが古いのが原因らしい」との返事が。私のメイン機(iMac5)もそうなので「買い換えて下さい」などと偉そうなことはとても言えません(苦笑)。
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