国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ボヤキ

2020-05-13 | 日記
今週から遠隔授業が始まっています。事前に講義資料をOneDriveにアップロードしておき、授業時間になったら(実際には少し前に)そのファイルへのリンクなどを記した文書(授業掲示)を履修登録した学生が読めるようになるよう設定しておきます。あとは当日に学生が資料を見ながら学習するだけ。既に今週分の準備は終わって一息ついているところです。

しかしながら、すぐ来週分(第2回)の準備を始めないといけないし、毎回レポートなどの課題を出すよう求められているため、その評価や講評なども遠隔用に作らなければなりません。それでも講義科目はまだラクな方。実験・実習やフィールドワーク(野外調査)は無理を承知で遠隔で実施するため、準備にその何倍もの時間と手間がかかることを思い知らされました。これが7月末まで続くと思うとゾッとします。6月からは圃場での栽培試験も始まるというのに。その経験はありませんが、借金取りに終われている時もこんな心理状態になるのでしょうか?

おまけ(雑談)
 最近よく耳にする「アビガン」と「レムデシビル」ですが、前者は「阿鼻叫喚」を連想させるし、後者も当初使われていた「レムデシベル」は「レム+デシベル」と放射線被曝や騒音公害のニュースに出てくる物理単位をくっつけたみたいで違和感がありました。(横文字の綴りが "Remdesivir" なので「〜ベル」はないでしょう。)もちろん両方とも劇的な治療効果が現れることを期待していますが。

追記
 土日に家の田植えを予定しているのですが、天気予報がよろしくない(とくに土曜は最悪)。不幸にも的中してしまったら金曜日か翌週月曜日に有休を取るしかなく、準備の時間が丸1日減ってしまう。(ご存知のように、うちの回線はポンコツなのでサイズの大きなファイルを扱うことは不可能。なので在宅勤務はほとんどできません。)借金取りの督促がさらに厳しくなりそうです(泣)。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする