午前中に畑仕事をしていた時、近所に住む日系ブラジル人のUさんが近寄ってきて「これ入ってたんだけどお宅のじゃない?」と言って「郵便物等ご不在等連絡票」を手渡してくれました。
確かに「受取人様」の欄にはLindaの名前が。実は銀行口座の開設に関係するもので彼女の本名を書くしかありませんでした。再配達の手続きをしたとしても同じ再配達員だったらまたUさんの家に行き、(平日昼はいない人なので)そして連絡票を置いて立ち去ることになる可能性が大。それゆえ直に話す必要があります。ところが・・・・・
書いてある番号は自宅にないFAXの、もしくはプッシュボタンで配達時刻を指定する自動受付のもの。コールセンターのも「音声認識AIが応答・受付いたします」と書かれていては役に立ちそうにない。何で配達員の携帯電話の番号を書かないのか! 結局ナビダイヤル(26秒で10円)にかけることになり、本来なら必要なかった電話代(50円ぐらい)を課されることになりました。(腹立ち紛れという訳でもないですが、オペレーターには「もうちょっとアクセスを容易にしてくれないと困る」と意見しておきました。)
郵便受けに書いていた住人の名前がほとんど読めなくなっていたという事情はあるにせよ(それで上画像のように書き直しました)、宛先には番地まで書かれているはず。にもかかわらず、よく調べもせずに当てずっぽうで連絡票を置いていくとは「プロ失格」と言われても仕方ないでしょう。(加えて2月にはゆうメールによる雑誌が "NAGAHAMA-SHI" まででさえちゃんと配達されていました。)今回はUさんが顔見知りで善良そのものの人だったから何事もなく済みましたが、こんないい加減な配達員なら本人確認もせずに簡易書留を渡してしまう恐れもあり不安です。おそらく中身はデビット機能付きのキャッシュカードですからね。
追記(顛末)
16時前に配達員が簡易書留を持ってきました。不在連絡票を誤配した人間の上司だとか。「昨日は外国人が住んでいる家という思い込みで間違った家を訪れてしまった。申し訳ない。今後はこういうことがないようしっかり指導する。」との説明でした。本当に彼が上司なのか、それとも同一人物なのかを確かめる術はなさそうですし、「そういう対応法(上司を名乗る)がマニュアルに書かれているのかな」と考えたくもなりますが、これ以上の詮索(邪推)はやめときましょう。
確かに「受取人様」の欄にはLindaの名前が。実は銀行口座の開設に関係するもので彼女の本名を書くしかありませんでした。再配達の手続きをしたとしても同じ再配達員だったらまたUさんの家に行き、(平日昼はいない人なので)そして連絡票を置いて立ち去ることになる可能性が大。それゆえ直に話す必要があります。ところが・・・・・
書いてある番号は自宅にないFAXの、もしくはプッシュボタンで配達時刻を指定する自動受付のもの。コールセンターのも「音声認識AIが応答・受付いたします」と書かれていては役に立ちそうにない。何で配達員の携帯電話の番号を書かないのか! 結局ナビダイヤル(26秒で10円)にかけることになり、本来なら必要なかった電話代(50円ぐらい)を課されることになりました。(腹立ち紛れという訳でもないですが、オペレーターには「もうちょっとアクセスを容易にしてくれないと困る」と意見しておきました。)
郵便受けに書いていた住人の名前がほとんど読めなくなっていたという事情はあるにせよ(それで上画像のように書き直しました)、宛先には番地まで書かれているはず。にもかかわらず、よく調べもせずに当てずっぽうで連絡票を置いていくとは「プロ失格」と言われても仕方ないでしょう。(加えて2月にはゆうメールによる雑誌が "NAGAHAMA-SHI" まででさえちゃんと配達されていました。)今回はUさんが顔見知りで善良そのものの人だったから何事もなく済みましたが、こんないい加減な配達員なら本人確認もせずに簡易書留を渡してしまう恐れもあり不安です。おそらく中身はデビット機能付きのキャッシュカードですからね。
追記(顛末)
16時前に配達員が簡易書留を持ってきました。不在連絡票を誤配した人間の上司だとか。「昨日は外国人が住んでいる家という思い込みで間違った家を訪れてしまった。申し訳ない。今後はこういうことがないようしっかり指導する。」との説明でした。本当に彼が上司なのか、それとも同一人物なのかを確かめる術はなさそうですし、「そういう対応法(上司を名乗る)がマニュアルに書かれているのかな」と考えたくもなりますが、これ以上の詮索(邪推)はやめときましょう。
今日の午前中は野菜畑と花壇の世話をしていましたが(午後も少し働きます)、昼前にお客さんが来られました。花を見たお子さんが「きれい!」と何度も言っていたので、Lindaが少し切って持ち帰ってもらいました。
家にも飾っています。実は今朝、Lindaから「この花は何という名前?」と訊かれ、「そういえばスペイン語で何と言うかは知らなかったなぁ」と思いつつ調べてみました。(実際にはスマホのGoogleアプリを使っています。)
これには驚きました。そういえばパラグアイに住んでいた時、そういう名前の若い男性が村におり、私より前に活動していた先輩が「彼にはそういうところがある」と言っていたと思い出しました。
逆引き(和西)で「ナルシスト」を翻訳するとこう出ました。一応別の単語もあるみたいです。今度は設定を西英に変えて "narciso" を調べてみたところ・・・・・・
左カラムの1と2は植物もしくは花の水仙を指しています。そして3には「自己愛が過剰な人」みたいなことが書いてあります。
直訳気味ですが一応。
英語では他に "daffodil" という言い方もするようですね。そちらはラッパ水仙のこと(あくまで別物)らしいですが。
ついでに「ナルシスト」も和訳させたらこう(実質的に西語と同じ)でした。ちなみに「ナルシスト」「ナルシシスト」でGoogle検索すると約484万件の前者に対して後者は100分の1以下(約42,200件)ですが、なぜか日本ではオランダ語の呼称が定着してしまいました(こちら参照)。長崎から入ってきたのかな? さらについでにということで上の二つ目の意味も調べてみました。
なるほど。頭が大きいじゃなくて、そういう意味になってしまうのか。こんなの迂闊に口にしたら大喧嘩ですね。危ない危ない。ちなみに「水仙 花言葉」で検索するとここなどいくらでも出てきます。そうか。私は美少年が池に落ちて水死したという別バージョンの結末の方しか知らなかった訳ですね。
おまけ
標準カメラアプリで撮影した画像をbluetoothでPCに転送するとファイルサイズが大きいせいで非常に時間がかかる件について。今日も4枚貼りましたが、昨日の日記の終わりにも書いた通り使わない画像も加えて5枚以上にすれば・・・・
このように大きいサイズか実際のサイズのどちらかが選べます。もちろん前者をタップし、続いて転送先を指定するだけ。
元の画像ファイルは3MB前後ありますが、転送時には5〜6分の1程度のサイズに圧縮されており、その分時短になります。