国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

性に合わん

2022-04-18 | 日記
先月Jリーグが開幕し、私もBIG系のサッカーくじを買うようになりました。(注:海外試合のみの時期は休みます。)ただし近頃はコロナで中止される試合が時々あり、それは「すべて的中」扱いとなって当選確率が上昇するため、その直後はキャリーオーバーなしのことも。その場合は期待値が下がるため購入を見合わせます。

ちなみに昨年の日記で触れた「論破王」氏に言わせると宝くじを買う人間は頭が悪いということですが、サッカーくじも似たり寄ったりで(期待値は宝くじ以上ながら公営ギャンブル未満)、何にしても胴元が勝つ仕組みになっていることは鈍な頭の持ち主である私も理解しています。しかしながら、先述のキャリーオーバーが十分あり、かつ指定試合の中止が発表された場合は別。例えば勝ち(1)、負け(2)、引き分け(0)をコンピューターがランダムに選ぶBIGや100円BIGの場合、n試合が中止になれば当選確率は大雑把に言って「3のn乗倍」に跳ね上がりますからね。さらに4択の(両チームの合計得点を4段階で選ぶ)MEGA BIGだと「4のn乗倍」です。(それで翌週はキャリーオーバーが激減し、時にゼロとなるのは先に述べた通り。)当選金に上限があるため期待値も同じという訳にはいきませんが。

なお前回は上述の条件を満たしていなかったため見送りましたが、朝刊で結果を見てのけぞりました。(これと一緒です。)全14試合中の半分が引き分け、6試合がアウェー勝ち、そしてホーム勝ちはわずか1試合とは! BIG系はともかく、人が予想するtotoで購入者がこぞって討ち死に(こちら参照)したのも無理からぬところでしょう。どうしてもホーム勝ち(1)を中心に組み立てますからね。全的中の1等にとどまらず、1試合外れの2等までも当選0口という結果は見た記憶がありません。(もしかして本当に初めて?)もちろんチャンスといえますが・・・・・・結局スキップすることにしました。そもそもキャリーオーバーの額が大したことないし、当てようと思えば本気になって勝ち負け予想(分析)をしなければなりませんが、それが割に合いそうにないと考えてしまったからです。めんどくさがりの自分には買って放ったらかしのBIG系の方がやはり性に合っています。
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする