国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

三品

2021-01-01 | 日記
あけましておめでとうございます。今年最初の投稿は昨日作った正月用料理の紹介(調理順)です。

最初は大豆とアサリの煮物。我が家の定番といえる料理でマメは大学畑で収穫したものです。琵琶湖産の川海老を使えば郷土料理の「えび豆」ですが、安くないし舌触りが好きじゃないので。(以前も触れていました。)

次が棒鱈の煮付け。

年末に平和堂でたまたま見つけた時、ふと作りたくなって買いました。(それなりの値段だったので、例のクーポンがなかったら素通りしていたでしょう。)

調理の経験がなかったため同封のレシピ通りに作ることにしましたが、水で戻すのに7日、料理開始から完了までも(待ち時間を含め)10時間以上かかりました。初めての割にはうまくできたと思います。なお母が存命中は大晦日にお節料理を作っていましたが、その中では一番好きな料理でした。ちなみにうちのお節は質素そのもので黒豆はあったけど数の子(注)とかクワイなどはなし。(注:たまにもらったものを食べても美味しいとは全然思いませんでしたね。今もそうです。松前漬に入っているのは好きですけど。)きんぴらごぼうとかレンコンとかコンニャクなど田舎料理ばかりで、他に思い出せるのは・・・・


この里芋の煮物。イカも入っていて、これはLindaが作りました。もちろんこの芋も自家製です。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする