前振り
2024-12-28 | 日記
先に現地発信したように昨日まで旅行してました。先週も北陸を3泊4日旅したため2週続けて木金は出勤しませんでした。「そんなに休んで大丈夫なのか?」と心配されても困るので一応説明しておくと、年に5日間取得を義務付けられている年次有給休暇の残り3日分、および先月終わりの休日出勤の代休を振り分けました。(つまり当然の権利を行使しただけです。)で、行き先ですが・・・・
この通りカタログギフト(お返し)から選びました。目ぼしい商品がなかったので旅行から物色。魅力的な施設はいくつかあっても遠方だと交通費がかさんでしまうため、比較的近場の和歌山と愛知に絞り、さらにアクセスの容易さで後者に。ギフトの有効期限は来月末ながら、1月は日が取れそうにないのと先述の有給消化のため今週になりました。(先の北陸旅行よりずっと前に日程確定&予約していました。)JRで向かう場合、豊橋駅からの送迎はあるものの、田村〜豊橋(2640円)の往復×二人分=10560円が持ち出しになるため車で行くことに。で、次はルート決定です。
Googleマップで探すとこんな結果が。3番目の国道21号経由(渋滞回避)は交通量の少ない緑色表示とはいえ距離的にかなり損なので除外。一つ目と二つ目は関ケ原で国道365号線をそのまま走るか途中で広域農道に迂回するかの些細な違いなので当日どちらかを選ぶことにしました。
続いて車搭載のナビでも検索。昨年秋の馬籠行きで騙されたこともあり、あまり信用はしていませんが、使えたらいろいろ好都合なところもあるので。しかしながら、ホテル名で検索しても見つからず。
そこで電話番号を入れたらこうなりました。名前が変わってたんですね。(地図自体もそうですが、この点でも逐次更新されるGoogleより不利です。)それはさておき、距離が妙に短いなと怪訝に思ったのですが、続いて表示されたルートは言語道断としかいいようのないものでした。
鳥羽まで行ってフェリーに乗れと? こちらで調べてみたら乗用車航送運賃(片道)は7600円でした。即時却下!
もちろんGoogleマップはこんなアホな候補は提示せず。上は鳥羽港を無理やり経由地に指定したものです。意味なし。
で、これは出発当日の朝に再度検索した時の結果。少しは反省したのか(?)現実的なルートもありそう。(もっとも緑の「省エネ」が何を基準にしているのか不明ながら、これも三重を南下してピンクの距離優先と合流するようなので駄目です。)高速は使わない(ETCも入れてない)主義なので一般優先を詳しく検討したところ、Googleマップと比べて国道1号線を走る区間が長く、私にはどうも保守的というか無難なルートを提示しているとしか思えませんでした。(これが限界なのでしょうね。)そうなると、その時々の交通状況からリアルタイムで最適(最速)ルートを示してくれるGoogleより時間がかかる可能性は高い。ということで、今回もスマホに案内させること決めました。ただしホルダーの固定が甘いせいで途中で(ほとんどが右左折時に)何度も落ちました。これが今後の課題です。
画像がやたら多いこともあって非常に(無駄に)長くなりそうなので、いったんここで上げます。
この通りカタログギフト(お返し)から選びました。目ぼしい商品がなかったので旅行から物色。魅力的な施設はいくつかあっても遠方だと交通費がかさんでしまうため、比較的近場の和歌山と愛知に絞り、さらにアクセスの容易さで後者に。ギフトの有効期限は来月末ながら、1月は日が取れそうにないのと先述の有給消化のため今週になりました。(先の北陸旅行よりずっと前に日程確定&予約していました。)JRで向かう場合、豊橋駅からの送迎はあるものの、田村〜豊橋(2640円)の往復×二人分=10560円が持ち出しになるため車で行くことに。で、次はルート決定です。
Googleマップで探すとこんな結果が。3番目の国道21号経由(渋滞回避)は交通量の少ない緑色表示とはいえ距離的にかなり損なので除外。一つ目と二つ目は関ケ原で国道365号線をそのまま走るか途中で広域農道に迂回するかの些細な違いなので当日どちらかを選ぶことにしました。
続いて車搭載のナビでも検索。昨年秋の馬籠行きで騙されたこともあり、あまり信用はしていませんが、使えたらいろいろ好都合なところもあるので。しかしながら、ホテル名で検索しても見つからず。
そこで電話番号を入れたらこうなりました。名前が変わってたんですね。(地図自体もそうですが、この点でも逐次更新されるGoogleより不利です。)それはさておき、距離が妙に短いなと怪訝に思ったのですが、続いて表示されたルートは言語道断としかいいようのないものでした。
鳥羽まで行ってフェリーに乗れと? こちらで調べてみたら乗用車航送運賃(片道)は7600円でした。即時却下!
もちろんGoogleマップはこんなアホな候補は提示せず。上は鳥羽港を無理やり経由地に指定したものです。意味なし。
で、これは出発当日の朝に再度検索した時の結果。少しは反省したのか(?)現実的なルートもありそう。(もっとも緑の「省エネ」が何を基準にしているのか不明ながら、これも三重を南下してピンクの距離優先と合流するようなので駄目です。)高速は使わない(ETCも入れてない)主義なので一般優先を詳しく検討したところ、Googleマップと比べて国道1号線を走る区間が長く、私にはどうも保守的というか無難なルートを提示しているとしか思えませんでした。(これが限界なのでしょうね。)そうなると、その時々の交通状況からリアルタイムで最適(最速)ルートを示してくれるGoogleより時間がかかる可能性は高い。ということで、今回もスマホに案内させること決めました。ただしホルダーの固定が甘いせいで途中で(ほとんどが右左折時に)何度も落ちました。これが今後の課題です。
画像がやたら多いこともあって非常に(無駄に)長くなりそうなので、いったんここで上げます。
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