宮城の被災地の子どもたちに送りたい
子どもたちを励ましたい
皆さんの力を貸してください
大震災から一カ月以上がたちますが、東北の被災地ではまだ新学期が始まらないところがいくつもあります。震度5震度6という大きな余震が何度も来て、家が揺れるたびに大人の私たちさえも身が縮むような恐ろしさを覚えます。この災害に初めて直面した子どもたち、ましてや家を流され家族をうしなった子どもたちの心はどんなに傷ついていることでしょうか。
今日は国際あやとり協会を通して、関西の紐メーカーからあやとりのひもを送って下さるという連絡がありました。九州の友人にこの話をしましたら、あやとりの本を送ってくれることになりました。避難所で、お年寄りと子どもたちが一本のひもで心を通わせ合うことになったら少しの慰めになるのではないかという心遣いです。ありがたい励ましをいただきました。
全国からたくさんの善意が届けられていると聞きますが、新学期を前にして小学校ではノートや鉛筆などの学用品が足りません。保育所では絵本が、特に赤ちゃん向けの絵本が足りませんし、幼稚園でもお絵描き帳やクレヨンが不足しています。皆さんの手元にあるもので結構ですのでお送りいただけませんか。県内の文庫につながる方たちを通して、できるだけ多くの子どもたちの手に届けたいと思っています。下記のまつお文庫宛てに送っていただけますよう、ご協力をお願いいたします。
〒984-0821 仙台市若林区中倉三丁目16-8 まつお文庫(松尾福子) ℡ 022-231-2712
子どもたちを励ましたい
皆さんの力を貸してください
大震災から一カ月以上がたちますが、東北の被災地ではまだ新学期が始まらないところがいくつもあります。震度5震度6という大きな余震が何度も来て、家が揺れるたびに大人の私たちさえも身が縮むような恐ろしさを覚えます。この災害に初めて直面した子どもたち、ましてや家を流され家族をうしなった子どもたちの心はどんなに傷ついていることでしょうか。
今日は国際あやとり協会を通して、関西の紐メーカーからあやとりのひもを送って下さるという連絡がありました。九州の友人にこの話をしましたら、あやとりの本を送ってくれることになりました。避難所で、お年寄りと子どもたちが一本のひもで心を通わせ合うことになったら少しの慰めになるのではないかという心遣いです。ありがたい励ましをいただきました。
全国からたくさんの善意が届けられていると聞きますが、新学期を前にして小学校ではノートや鉛筆などの学用品が足りません。保育所では絵本が、特に赤ちゃん向けの絵本が足りませんし、幼稚園でもお絵描き帳やクレヨンが不足しています。皆さんの手元にあるもので結構ですのでお送りいただけませんか。県内の文庫につながる方たちを通して、できるだけ多くの子どもたちの手に届けたいと思っています。下記のまつお文庫宛てに送っていただけますよう、ご協力をお願いいたします。
〒984-0821 仙台市若林区中倉三丁目16-8 まつお文庫(松尾福子) ℡ 022-231-2712